仕事の前に駆け込んだのが、ホテルのそばのウォールマート。
駆け足で回って、何冊か絵本を買った。
これは、「ぜーんぶぼくの」といつも主張するなおに、sharingの精神を教えるため。
こっちは、この前テレビでやっていたフレンドシップ・ブレスレットの絵本化。スワイパーが早いうちから協力するのでなおのお気に入りだった。
3歳のなおにでもできる、I Spyのペラペラペーパーバック版。これは、sa-chi21さんの外大卒ママの親子英語で紹介されていて、気になっていたシリーズの一つ。うまく実物を見ることができて、良かったので買ってみた。ありがとうございます>sa-chi21さん。
どれも$3なので、300円相当。これなら、荷物を増やして持って帰ってもお得な感じ。
しかし、親子英語をしているママ・ぱぱがひとり20冊ぐらい買って持ち寄って、ブッククラブみたいなのを作るのがお得かもしれないな、と最近思う。私は多読信奉者なので、新しいものをどんどん読ませてあげたい。5人が20冊ずつ買って回せば、三日に一冊は新しいものが出せる。英語サークルなんかではやっているのだろうな。というか、近くでやっている英語サークルを捜す方がいいのか。
さて、このウォールマートで発見したのが、大量に積んであるリープフロッグ社のリープスター2とタグ。リープスターは一見するとゲーム機。ドーラはもちろん、様々な知育っぽいソフトが並んでいる。これは、少しだけ悩んで買わないことに。なおに細かい画面をちまちま眺めてほしくないし、あまりにゲーム機っぽいから。それでなくても、うちには大量に携帯ゲーム機があって、そこら辺にごろごろしているので、あまり興味を持ってほしくない。
かなり悩んだのは、タグ。これは、ペンが本体で、それを絵本(のようなソフト)に近づけると、本文を読んでくれたり、単語を発音してくれたり、効果音が出るというもの。ソフトも、読書入門用セットだのDr. SuessのCat in the Hatだのがあって、かなり気になる。ハワイは物価が高めとはいえ、ウォールマートで買うなら、日本のどこで買うより安いだろう。ちなみに、本体4500円ほど、ソフトはいろいろだけれど、1500円~2500円。
ネットで検索すると、それなりに日本でも試している家庭はあるよう。絵本を見ると、結構しっかりしていて、質感も良い。なおだって、そりゃ買ったら大喜びでやるんだろうけど…。
やはり値段がネック(と持って帰るのが面倒なので、サイズも)。ソフトの数が限られているし、その中でも買ってあげたいものはさらに限られる。長く愛用できるようなものか、自信がないし、それなら本を買って読んであげれば良いような気もする。パソコンソフトなら2500円でもっと長く楽しめるし。
まあ、まだハワイには二日間いるので、あるとき欲望に負けて買ってしまうかもしれない。なおが飽きたらオークションで半額で売ればいいのかも、とか考え出したら、危ない危ない(笑)。
↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿