しばらくの間、story timeはずっとD.W.'s Guide to Preschoolだったのが、先日The Three Billy Goats Gruffを借りてから、こちらにスイッチ。
なおぱぱ、親子英語を始めてから明らかに英語の発音が良くなったと思うが、同時に上達したのが、絵本の朗読スキル。
このThe Three Billy Goats Gruffを読み上げるときも、我ながら悪くないと思える出来で、なおも大興奮(まあ絵本がそれだけ良い出来なのだが)。おかげさまで、あまりの騒がしさになおままが怒る始末(そりゃ、寝る前だものなあ)。
ちょっと前から始まったのが、うそっこ読み。最初になおぱぱから絵本を奪い取り、自分が読みたがる。なおの場合、読み方は本当にうそっこで、各ページ、印象に残っているフレーズを1,2個言うだけ。橋を渡るシーンでは、trip, trap、とか、各やぎのクライマックスではgobble you up!とか。特徴をつけて読んでやると、やはりそこが気に入って、覚えるようだ。
一度、なおが読み終わったら(途中、わからなくなってページをどんどんめくるのもしょっちゅう)、なおぱぱにスイッチ、という形式になった。
昨晩は、なおとなおぱぱが読んだ後、また自分で読みたがったので、さすがにストップ。もう寝ようよ。
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4 件のコメント:
わたしも絵本を読み聞かせしていて、
同じように思います。
繰り返し同じ本を読むからでしょうか、
なめらかに読めている気がします。
読み聞かせは親の英語力アップにもなっているみたいです。
rickymomさん、こんにちは!
何度も読むと良い練習になりますよね。私は、英語の勉強でテキストを声に出して読むと言ったことすらほとんどしないので、なおさらです。
CDつきの絵本で、何度も聞いているうちに自分の発音も良くなる、というのも経験しています。親子英語、やってみるものですね。
この話は「昔?!」日本語で素語(ストーリーテリング・おはなし)をしました
絵本を読むときには思わなかったんですけど素語の練習をしているうちに
「ああ そうなんだ 山羊が3匹でてくるのではなくて 1匹の山羊が 成長していくんだあ」と感じるようになりました
読んでもらっている子供 お話を聞く子どもにとって どのやぎも自分自身なのだなあと
ダイニングテーブルの椅子やテープル
ベッドの上 床
橋や谷や山になっちゃいますよね
成長の物語、と考えるのもすてきですね。
この前は、マニの人形がトロルになっていました(^^;
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