ひとつめは言わずとしれた有名な名作。
Where the Wild Things Are (Caldecott Collection)
我が家のWild thingは、今日は真っ赤なクレヨンで机に落書きをして怒られ、さらに額にぐりぐりっと落書きをして怒られ。なおぱぱが帰ってきたときには、見られたくなくて布団に潜ってお出迎え。怒られると思ったのかな。
もうひとつはこれ。
Froggy Gets Dressed
フロッギーシリーズというのかな?どなかたのブログで拝見したがどこか失念した(すいません、見てから取り寄せて届くのに時間がかかるもので)。割と有名なものらしい。
2冊同時に着いたので、家に帰ってからさりげなく鞄から出すと…。「あたらしいえほん!」しばらく前、どうも絵本をさほど読んでもらいたがらない時期があったが(むしろ、なおぱぱとごっこ遊びをしたがった)、最近は特に新しいものは積極的に読んでもらいたがるようになった。
さて、ひとつは誰でも知っている古典的名作、もうひとつはフロッギーとママの掛け合いが楽しい人気作、なおはどちらを気に入るか。
結果は、まずはWhere the wild things areの勝ち。フロッギーの方はかなり楽しそうに読んでみせたら、2回読み聞かせをせがんできた。一方、Where the wild things areはまずなおぱぱの手から奪って自分で1度(なんか適当に絵を見ながらぶつぶつ言っていた)、そして読み聞かせを一度ねだり、さらに自分でたどたどしく読んで見せて(というか、やはりぶつぶつ言っていた)、そして最後に一度読み聞かせ。寝る前のstory timeでも、選ばれたのはWhere the wild things areで、やはり自分で読んでみてからなおぱぱの番。
フロッギーの方がわかりやすいと思っていたのに意外だった。そこで、次の日の朝、ちょっとフロッギーに応援部隊。YouTubeで検索して、こんなのを見つけた。
見つけた、というか検索結果のトップ(^^; 前に紹介した人だ。これは、絵本のストーリーとは違う展開だが、なかなか楽しめる。この人のサイトを以前紹介したときは、おすすめが絞れなかったが、上の方の6つのボタンのうち、"Children Stories"が良さそうだ。このFroggy gets dressedも含めて、様々な絵本を題材に、フェルトで作ったシアターでお話をしてくれる。日本の児童館の人形劇などで幕間にやってくれるものととても近い。一つあたりせいぜい5分だし、親子で見るのに向いている。
さらに、こっちは朗読(検索結果2位)
子ども向けに朗読してくれているわけではないが、音声だけにして流してみたら悪くない。最初は一緒に横でページをめくった。次は忙しいので放っておいたら、自分で絵本を持ってページをめくっていた。
さて、今日の夜のstorytimeではどちらが好まれるだろうか。
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2 件のコメント:
わたしは 英語の音を"reproduct"できないので このような動画サイトは音読の練習ができて 大変助かっていますが
where are the wild things are
http://www.youtube.com/watch?v=6cOEFnppm_A
you tube に絵本のものがありましたが 絵本じゃあなきゃだめですね
最初は 絵本のページには余白が多く 話が進むにつれて 絵の部分が大きくなる!
この動画は それが ありません
いえ、これも良いと思います。絵本の食いつきが悪かったなら、試してみる価値がありそうです。
私はあまり絵本そのものにこだわりはないので。
ただ、今は絵本の方で十分楽しめているので、動画を見せる必要はないかな。
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