だんだん、検索してもなおに良さそうな本が見あたらなくなってきた…。
そんななか、Mercer Mayerがヒットしたので取り寄せた。
Little Critter's Read It Yourself Storybook
これは、Read-it-Youselfということで、定型の簡単な表現しか使っていない。
だがしかし、凡百のフォニックス本とは違う!(まあ、フォニックス本にも当たりは入っているが)。著者がMercer Mayer自身(だよね?)なので、簡単な表現ながらも、絵とのマッチがすばらしく、クスリと笑わせる仕掛けも絵に隠されている。
定型文の繰り返しが多いので、ゆったりとしたムードで進む。なおも割と喜んで聞いていた。
どんな文章か、Amazon.co.jpの商品説明から抜粋してみる。
"The bus is full. The driver is quiet. But we are not. We are having fun."
単純な文章ながらも、文章に味わいがあるし、絵をじっくり見ると楽しみが増す。
ただし、例によって6つの話が入った合本で、常に最初から読むことを要求されて、途中で疲れる…。
Little Critterシリーズは、なおは「大好き!」という感じではなく、あれば読む、という感触だった。
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2 件のコメント:
こんばんは!
>単純な文章ながらも、文章に味わいがあるし、
絵をじっくり見ると楽しみが増す。
そう!そうなんです!
絵なんて大して可愛くないし・・・
でも工夫されてるので偶然手にしてから
すっかりはまりました^^
うちも娘は特に好きというわけでなく
同じサイズのRichard Scarryだけ自分で持ち
このシリーズはママに持たせるくらいです。
密かなファンだったのでとても嬉しいです。
CarriexxxさんもLittle Critterファンでしたね!むかーし、Just Gramma and MeがLiving Bookシリーズで知育ソフトになったりもしたんですよね。
ちょこちょこ買っておいたら、なおが好きになってくれないかな、と期待しているところです。
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