実家にてのんびりと…駅伝が怖い？

まだまだ実家にいるので、あまり親子英語関係では書くことがない(^^;

おかげさまで、なおの体調はまったく問題ない。出発前に鼓膜を切開したのが良かったようで、その後はずっとぴちぴちと元気いっぱいだ。

実家ではおじいちゃん・おばあちゃんに加え、姪っ子３人に常に構ってもらって、心なしか日本語がスムーズになってきたような。姪っ子たちも、なおが英語を話しても「何言っているかわからない！」と反応することも減ってきた。「今何て？」と私に確認するぐらい。

代わりに、というわけではないが、なおままの風邪は治らず、ほぼ一日中寝たきり状態。さらには、イレギュラーな事態も加わって、なおままは札幌には一緒に帰らず、ひとりで、またはなおを連れて、なおまま実家に行かないといけなくなる可能性がでてきた。

姪っ子たちが見るアニメはなおには怖いものばかりなので、「コワイコワイ」とアピールし、代わりに発掘されたばかりのZippyを見せてもらってなおはごきげん。にこにこしながらビデオを見ているなおを見て、みな、「本当に好きなんだねえ」と半ばあきれていた。

おじいちゃんの見ている駅伝の中継すら怖いらしい。「ころぶから」と本人は言っているが、はて？つらそうな顔をして走っているからかな。

ZippyのDVD、今のところ見てみたのは、ALL ABOUT MEとThe ABC's、ALL YEAR ROUND。RAINY DAY PLAYは途中でドラゴンが出てきて怖がってしまった。アニメあり、実写ありの内容で、ゆっくりと問いかけるような英語が特徴的。第２言語として英語を学ぶ幼児には、わかりやすくて良いかもしれない。小学生の姪っ子たちも時々見入っていて、「英語は分からないけど面白い」などと言っていた。ターゲットは幼稚園児ぐらいまでだと思う。

英語での親子の会話は、二人っきりの限定的な状況を除いて、しばらくお休み。

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