アメリカでは非常にありふれたおもちゃで、どこのおもちゃ屋でも売っていたEtch-a-Sketchだが、日本ではほとんど見ない。過去、輸入して売り出したところもあるようだが、どうも定着しなかったようだ。
左右のダイヤルを回すとそれぞれ縦・横に点が動いて線が描ける、というそれだけのものだが、なぜかアメリカ人に愛され続けている。
我が家にある一台はアメリカから持ち帰ったもの、ではなくてなおままが懐かしがって日本でオークションで購入したものだ。このところ、なおはこのEtch-a-Sketchで遊んでいる。半年ほど前に出して遊ばせたときはまともにダイヤルを回せなかったのだが、今はそれなりの作品を作れるようになった。
この写真は、付属のクリアシートをつけて、上からなぞってみたところ。なかなかのできばえだ。
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再度耳鼻科に行ったところ、「順調に治っている」とのことだった。熱もないのだが、幼稚園には行かず、部屋からも出ないので体力が有り余っている。
今週末も、ちょっと外出は控えて家でのんびりすることにしよう。
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一昨日、Amazon.co.jpから届いたのはこれ(例によって、リージョン1なので、リージョンフリープレイヤーかパソコンでの再生になる)。
追記(2010/1/25):と思ったのだが、これ、リージョンフリーのようだ。パッケージにそう明記してある。
Between the Lions Season 1 [DVD] [Import]
数年前、NHKでは「ライオンたちとイングリッシュ」という名前で放映していた。当時、母が英語の勉強のために、とこの番組を録画していたのだが、そのときにはまったく興味をもっていなかった。このところ、英語育児関係のサイトを見ているうちに、目に止まった(今、ぐぐってみたら、「外大卒ママの親子英語」のSa-chi21さんが紹介されていることに今更気がついた(^^;)
この手のDVDボックスは、売り切れると再販されないし、1話30分、30話収録で8000円ほど、と格安なのでとりあえず買っておいた次第。特にアメリカ国内でのレビューがかなり良いのが購入したの直接のきっかけだ。7歳ぐらいでも充分楽しめるという。
まだなおには早いと思うので、しばらく寝かせておくかどうか、ちょっと私が見て判断しようと思う。パッケージを開けてみたら、ディスクが5枚入っていたのだが、それぞれ名前がついているだけで、どれが最初かさっぱり分からない。どうするかなあ。
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相変わらずBlue's Clues一本やりだが、ちょっとDoraあたりに浮気するようになってきた。最近テレビで放映されたドーラのABCの回が大好き。
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3 件のコメント:
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なおぱぱさんの日記を拝見すると、色んなDVDや絵本が欲しくなり、ついついポチっとやっちゃうのですが、今はDoraの絵本とこのライオンのDVDが欲しいです・・・。
娘の教材費に月10万くらい使える経済力が欲しい今日この頃です・・・。
これ,現代の驚異#392「60年代のテクノロジー」で取り上げられてるやつだな.
番組では,元タイトルの「Modern Marvelous」を,滅茶苦茶上手に書いて(描いて)いた.
どうもメリケンでは,現役の職人が健在のようだ.
>マミーさん
このDoraの絵本、うちでは食いつきがかなり良いのです。が、Dora in the Deep Seaしか読まない…(^^;特定の話が気に入るかどうか、というのもあるかもしれませんね。
最近思うんですが、逆にモノがあふれている生活というのは、必ずしも子どもにも良くないんじゃないかな、と。おもちゃを大切にしなくなるし、限られた物で遊びを想像することもしなくなりますよね。
だから、限られた予算でやりくりするのが一番いいんです!きっと(笑)
>Gozzくん
"Modern Marvels"はアメリカで良く奥さんが見ていたよ。結構勉強になるんだよね。Etch-a-Skecth、職人がYouTubeにものすごい映像を載せている。3歳ぐらいから練習するとああなるのかもしれないが、うちの子を職人にするつもりはないよ(笑)
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