2010年2月10日水曜日

Oxford Advanced Learner's Dictionary 7

電子辞書もあるのに贅沢な、という気はするけれど、Oxford Advanced Learner's Dictionary 7、通称OALDを買った。これは、英語を学んでいる人に定番の英英辞書で、実はン十年ほど前に買った第2版が手元にあったりする(年がばれる^^;)。

Oxford Advanced Learner's Dictionary (Dictionary) with Compass CD RomOxford Advanced Learner's Dictionary (Dictionary) with Compass CD Rom



6,000円するが、このあたりは、仕事でも使うので、多少はりこんでもかまわないので、購入。第2版と比べると、かなり分厚くなっており、カラー図版もあり、Windows/Macintoshで両用のCD-ROMもついているので、6,000円というのは決して高くないと感じた。

電子辞書でなおと遊ぶようになって、"What's that?"と聞かれるたびに、"It's an electronic dictionary."と答えたのだが、electronicもdictionaryもなおには長すぎる単語のようで、最初は"small computer"と表現していた(そういえば、Leap FrogのDVD、Letter FactoryでもTadはdictionaryという単語が言えなかった)。最近は覚えたようで、頑張って言おうとするのだが、舌っ足らずで"ditiory"になってしまう。

ふと気がつくと家に辞書がこの電子辞書しかないことに気がつき、ふと危機感を感じてOALDを買ってみた。でも、結局仕事場においてある状態だけれど(^^;電子辞書に入っている英英辞書に比べると、英文での説明が易しく、わかりやすい。英英辞書で調べてみたら、分からない単語が出てきて、それを調べて、という無限ループを避けられる(^^;

古い版を仕事場から持って帰るのではなく、わざわざ最新版を購入したのは、付属のCD-ROMの存在も大きい。今のテレビにつながったパソコンにいれるつもりだ。素晴らしいのはアメリカ発音とイギリス発音が両方確認できること。例のdiaper、早速聞いてみたら、やはりアメリカではダイパー、イギリスではダイァパーだった。色々な単語の発音を両方のパターンで聞いてみるだけで楽しい。

***

今、やはり自分の英語の力を上げるのが、親子英語の一番の近道なのではないかと感じている。言葉に関する敏感性が増してきて、数回会話で使っただけで単語を覚えて使って見せる、ということも増えてきた。そうなると、親子での会話でどうしても英語の語彙が限られてしまうのが痛い。ちょっとずつでいいから、パターンを増やしていこう。まあ、ゆっくりと。

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2 件のコメント:

りゅうママ さんのコメント...

私も持ってます~♪
ちょっと違うのかな?でもOxfordの英英辞書です!!
オーストラリアに住んでたとき、帰国するときに買って帰りました!!

diaperアメリカではそういう発音なんですね!?
知らなかった~(^^;
最初に聞いたオムツの単語がイギリス英語のnappyだったので、イギリス英語と知らずにず~~~っと最近まで使ってました(^^;;;;

なおぱぱ さんのコメント...

Advanced Learnersではなくて、普通の英英辞書ですか?

おむつは、イギリス英語だとnappyみたいですね。

オーストラリアは、イギリス英語の流れをくみつつも、発音がアメリカよりだったりしますよね(勘違いかも?)

WKEは結構オーストラリア発のネタが多いので、最近親近感を覚えています(^^)