個人的に感銘を受けたのが、このクリップ。
様々な人種・文化の人が現れては"Hi","Hello"と言って消えていく。同じHiでもこれだけ表現の方法があり、人によって様々だ、ということが伝わる印象的なシーンだ。
また、このクリップでは、幼児の知育の定番、パターンの認識をさせる。赤、黄色、青の鳥が順番に飛び立つのを繰り返して、パターンを理解させた上で、赤、黄色、と鳥が飛び、次にポーズがかかって"What's Next?"とやる。
これは、「こどもちゃれんじ」でも良くやるし、Jump StartやReader Rabbitなどの知育パソコンソフトなどでもおなじみなので、なおは初めて見るクリップでも"Blue!"と自信満々に叫んでいた。
違うパターンで3回ほどこのタイプのクリップがあるが、難易度も変えてあって、最初の2回は分かるなおも、最後の1回では間違え、???となっていた。良くできている。
毎度おなじみ、有名曲のシュールなアレンジはこれ。
もうひとつ、こっちもとりわけシュール。NHKのパクパクさんを思い出させる。
この2つの曲と映像はなおもかなり気に入ったようだ。Level 2が待ち遠しい。
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ドーラのミニ本セットで新しいものがでていた。このタイプは小さくて安いのにボードブックなので、小さいお子さんでも安心。ページ数も少なく、短い文や単語で構成されていて、英語絵本の導入にぴったりだ。
Dora's New Adventures: Little Library (Dora the Explorer)
すでに、似たようなコンセプトの本を持っているので、うちでは買わないが、良さそうなセットだ。うちにあるのは、こっち。
Dora's Little Library (Dora the Explorer)
4 件のコメント:
小さい子にはやっぱりボードブックですよねえ~~(^^)
そうじゃない本はもう、セロハンテープだらけですう。
ドーラ、最初見たときは、この絵は・・(--;と思ったけど、今はとっても可愛く思えるから不思議です(笑)
このミニボードブックのセット、ごっこ遊びの道具として「本」らしいのが楽しいらしく、ときどき引っ張り出されて使われてます。
ドーラ、確かに私ももう違和感ありません(笑)慣れれば可愛いですよね。
我が家ではお勧め頂きまして♪なおぱぱさん宅と同様のものを購入しました。
英語絵本拒否期が去ったころから活躍してもらっております。というか、拒否期が去ったのはドーラのお陰?
>masyaままさん
買われたんですね!「自分の絵本」として自由に扱っても、破れも壊れもしない絵本って、やっぱりいいかな、と思います。
「英語絵本拒否期」の記事、ちょっと気になっていましたが、あまり連投でコメントするのもいかがなものか、と思って控えていました。もう大丈夫なんですね。よかった!
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