引っ越しを挟んでいるので、途中どたばたしてあまりまともに取り組みができなかった時期もあるが、まとめてみる。
*ワールドワイドキッズ
とうとう最後のステージ、ステージ6のレベル4まできた。ステージ6も新しいものはそれなりに見たがったので、苦労のようなものはなかった。時計の表現がでてきたとたんに時計に興味を持ち始めたのがすごい。順序数なども、ワールドワイドキッズでマスターした。
ステージ6のトイも、大喜びで遊んだ。が、2週間ほどで頻度が減っただろうか。すごろく遊びは、もう少し大きくなってからなので、それまで寝かせておいてもいいかもしれない。ステージ2のアニマルマットは相変わらずそれなりに活躍中。ふと思い出したように、ステージ4の人形と服で遊んだり、ということもあった。ステージ5のNature Blocksは引っ越しのどさくさに紛れてどこかにいったまま(笑)
*テレビ・ビデオ
引っ越しでどたばたした間、視聴時間が延びたこともあったが、なるべく1時間半で抑えるようにしていた。特に3月に喜んでみたのは、しばらく前にテレビでやっていて録り溜めておいたディズニーの「新くまのプーさん」。これは、今度レンタルDVDで借りてきてもいいかもしれない。ドーラ、ミッキーマウス・クラブハウスも新しいものは確実に一度見た。また、Scholastic Treasury of 100 Storybook ClassicsのDVDも当たり外れはあるが、だいたい喜んで見ていた(最初の記事はこちら)。
ちなみに、これもSpring Greensさん経由の情報だが、Amazon.comでこのDVDセットが$50以下になっている。こっちからだと送料込みでも6000円程度?恐ろしいコスト・パフォーマンスだ。
ディズニーの長編映画、「おしゃれキャット(The Aristocat)」や「ダンボ」、「不思議の国のアリス」も試してみた。半年ほど前に試した時は途中で飽きてしまっていたが、今はもう1時間ちょいなら見られるようになった。ただし、怖いところで逃げ惑うこと多し。
*かけながし
いつものように、ビデオをねだったときに代わりにブルーズ・クルーズの音声などアニメの音声をかける程度だった。また、引き続きワールドワイドキッズのCDも、なぜか抵抗がないのでかけた(これは、なおにとってアニメの音声のみと同じ扱いなのか)。
*絵本
引っ越し前に買った、Animal Boogieやドーラとブルーズ・クルーズのセット絵本はどれも、そこそこのヒットだった。引っ越し後はちょっとどたばたしてしまったが、図書館から2,3冊借りて読むことができた。
*会話・発話
否定形が"I don't …"、"You don't …"のようにきちんと使えるようになった。ワールドワイドキッズの影響で、Becauseを使うようになった。First, Second, Thirdといった順序数も頻繁に使う。まだ完璧ではないが、"I fell."のように、過去形も使うようになった。3単元のsなどはまだ使わない。
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2 件のコメント:
いつも細かく記録されてるので、後で見たらすごくいい記念になりそうだな~と思います☆
3単元のSって、割と丸覚えで使ってました^^;
今でもno one can catches us!とか言ってます(--;
ありがとうございます。
最初は後で見直す記録に、というつもりでやっていたんですが、最近では「この程度の取り組みで、これぐらいの成果です」というような、ガイドラインにもなるかな、と思っています。
もちろん、どんな教材・素材を使っているか、というそれだけでは具体的な取り組みは見えてこないんですけどね。
3歳~5歳ぐらいは、ネイティブの子でも文法は習得段階で結構間違えることがあるそうです。絶対的な英語の接触が足りないので、このまま英文法を教えずにマスターする、というのは日本での英語育児では期待できませんけれども。
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