あまりに自然に言うので、一瞬何が変なのかわからなかったのが、部屋の中でレジャーシートを広げて怒られた後言った、"I'll たたむ it."。前、"fold"って教えたし、使っていたのだが、出てこなかったらしい。
そして、一緒に絵本を見ていて、"These are おいも and にんじん."という表現も。PotatoもCarrotも忘れたのか!本当にあっという間に忘れるなあ。ジャガイモはともかく、ニンジンの方は、結構頻繁に使っているつもりなのに。
2カ国語を同時にやっていると、完全に忘れたわけではなくても、出てこない時にもう一つの言語を使ってしまう、ということがあるのかもしれないが、それにしても、危機感を煽られる。
外国人として英語をやっているのだから、やはりカリキュラムを考えた方がいいのだろうか、と最近いい加減にビデオ・絵本で楽しむだけだった取り組みを見直す必要性をちょっと感じたのだった。
ちなみに、日本語に英語が混じる逆のパターンは、半年ぐらい前に口から出た「これ、Cuって」。一瞬、何を言っているのかわからなかった。
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4 件のコメント:
こんにちは~!
ルー現象、我が家もです((+_+))masyaは たいして英語で発語はしないのですが、そのわずかな英語での発語が「ルー語」です。今月になってからはその現象は見られませんが、 3~4月はmasyaはメチャメチャ、ルー語でした(笑)
では、5月は「ルー」現象が収まったのか?というと、 そうではなく、日本語が圧勝しただけなんですけどね。
しかも(私は英語全然ダメダメ) 語りかけ英語が、急いでいる時やテンパッテいる状況だと、 私が「ルー語」になってしまいます。どちらかというと、masyaより私の「ルー語」をなんとかせねば。。
バイリンガル環境に置かれた幼児には、「ルー」現象は割と普通に見られるようです。
いつまでも収まらないと困るんですけどね(^^;
ワールドワイドキッズをやっている場合は、語りかけはエモーショナルトイでやる程度、と割り切るのもありだと思います。
もちろん、親の英語を鍛えるのが一番良いとは思います。が、なかなか忙しくてそうもいかないんですよね…。
そうですね~、そういうこと、よくありました。
今はどうしても分からないときは「Can I say it in Japanese?」って聞いてきますよ(^^;
ちなみにうちは「not itchy」を「いっちくない」って言ったことがあります。
いっちい・・・っていうのが日本語の形容詞みたいに思えたんでしょうね~(^^;;
>りゅうママさん
りゅうちんはかなり早い時点で、日本語・英語の使い分けが確立していたからこそですね。
うちの子はそのあたりそうとう鈍いので、先が思いやられます(^^;
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