2010年6月24日木曜日

ひさびさに図書館から英語絵本:Each Peach Pear Plum

BTLBPその8: プリスクール編お勧め本!(その1)で紹介した本の1冊が、市立図書館に入っていたのでさっそく借りてきた。

Each Peach Pear Plum (Picture Puffins)Each Peach Pear Plum (Picture Puffins)



借りる前は、なんとなくポエムっぽい絵本なのかなと思っていたら、良い方向で期待を裏切られた!
そんなに難しいものではないけれど、I spy!の要素があり、各ページにマザーグースのキャラクターが隠されていて、それを探しましょう、という遊びとしても楽しめる。もちろん、ライミング絵本なので、文章の響きもきれい。

アマゾンでペーパーバックが400円ちょいというのも嬉しい。割と古め(1986年)なので、図書館に入っていることが多いのかもしれない。とても保守的なうちの図書館にも入っていた。

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同時に紹介した別の絵本は府立図書館に所蔵されているとのことなので注文を出してみた。2週間ほど前に頼んだものもまだこないので聞いてみたら、「どれぐらいかかるかわからない」とのこと。しかも、毎回電話で連絡が来るようだ。そんなことしてたら人件費が大変じゃないのかな、と思うのだが。

蔵書の予約も、取り寄せも、購入以来もすべて一枚の紙で処理されている。受け付けるたびに手作業で蔵書にあるかどうかを調べて、その場でどうするか決めるらしい。た、大変なシステムだ。

なんだか、そのまま埋もれてしまってまともに処理されないんじゃないか、という不安があるので、いつどの本のリクエストを出したのか、記録をとっておいた方が良さそうだ。

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この前買ったCD付絵本パック(そのときの記事)の影響か、はたまた昨日紹介したプーさんのCD付絵本の影響か、ひさびさに手元のCD付絵本の音声を流してみると、拒否反応なく聞いている。

大昔に買ったCat in the HatのCDなども、それなりに黙って聞いていた。一時期、これをかけようとすると烈火のごとく怒っていたのだが。

「どうにも使えないな」「気に入ってもらえなかったな」と思った教材でも、それなりに寝かせておくと役立つときがくる(こともある)ということなのだろう。

今までなんとなく避けていたけれど、CD付の絵本をもっと積極的に買っても良いかもしれない、とも感じてきた。

夜寝る前はこのところしばらく絵本パックの中のBlue's Clues, Let's Go to Schoolなのだが、音声をかけ流すだけ(またはページをめくってやるだけ)というのは楽!ときどきなおが気を散らしてしまっても、おおらかな気分になれる(ってそれは駄目か)。

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2 件のコメント:

Marinko さんのコメント...

こんばんは。

これはGood choice ですね!
私も大好きです^^

うちは8年ぐらい前に買って、子供3人ともとってもこの本に親しんだのでかなりボロボロでセロテープだらけです…(^^;)

読めば読むほどリズミカルで、表紙や中の挿絵も見れば見るほどいろんな発見があって楽しいです。
末っ子も2歳の時に毎晩毎晩一緒に読んで、すっかり覚えてました。
ライミングが繋がっているので、最後まで言えちゃうんですね!
車の中とか歩きながらとか言って遊びました。

たぶん本当は私が一番好きなのかも…^^

なおぱぱ さんのコメント...

表紙の写真だけだと分からないんですが、イラストがすごい可愛いんですよね。文章もきれいだし。

なおも、タイトルをかみしめるように復唱していました。ライミングにはあまり興味を示さないうちのこですが、ちょっと関心を持ってくれないかな。