日曜日の朝、現地で朝5時に空港に向かって、自宅に着いたのが夜の11時。さすがにへとへとになって、月曜日はお休みをもらった。メルボルン滞在中は連日かなり歩いたので、その疲れも出ているのかもしれない。
オーストラリアは今真冬で、気候の変化もかなりきつい。現地にいたときは部屋も常に暖房が効いて快適だったのだが、こちらに帰ってきて、倍返しされたかのようなつらさが…。
今回のメインのお土産は、Orchard Toysというイギリスの会社の"Greedy Gorilla"というゲーム。
何かおもちゃを買っても、あまり長くあそんでもらえなければもったいないので、家族で遊べるゲームにしてみた。Boardersにて購入。
このOrchard Toysという会社、数多くのファミリーゲームを出しているようで、かなりの種類がラインナップされている。Boardersで買えたのは、そのうちの一部だった。
このGreedy Gorillaというゲームは、記憶力がものを言うゲームで、裏返されたピースをひっくり返しながら、自分の夕食のメニューをそろえていく。様々な料理の名前が書いてあるので、ちょっと英語の勉強にもなる(親の勉強にも)。
ジャンクフードカードを引き当てたらゴリラに食べさせるのだが、するとゲップをするという仕掛けが楽しい。
とりあえず、ひとしきりカードを片っ端からゴリラに食べさせて遊んだ後、プレイ開始。
記憶力を使うので、まともにプレイをしたら必ず親が勝ってしまう。このあたりは工夫が必要だろう。あまり長すぎず、短すぎず、結構楽しく遊べた。
このゲーム、オーストラリアではAU$40、空港で換えた現金のレートだと3,400円というところだろうか。イギリスでは£11なので、ポンドが140円としても、ちょっと、いやかなり高い。
しかし、最近のポンドの下落は恐ろしい。今、英Amazon.co.ukからの買い物がとてもお買い得だ。このGreedy Gorillaのゲームも、£9!とても安い。が、残念ながらおもちゃは日本には発送しないようだ。しばらく遊んだら、他のゲームを買ってみようと思っているので、とても残念。
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お土産の"This is our house"をなおに見せてみた。香港で買ったものなので、当然イギリス英語だ。
This is Our House (Story Book & DVD)
まずは、絵本を私が読み聞かせして、次にDVDの映像を見た。もの凄く大喜び、というほどではないが、楽しんだようだ。段ボールでできた家を「ぼくの!」と言い張る男の子の話で、内容的に今のなおの年齢にぴったり。
ただ、映像があるとどうしても、読み聞かせよりもビデオがみたい!ということになってしまい、使い方が難しい。とりあえず、映像を音声だけに変換もしてみた。絵本には絵本の良さがある。DVD付の絵本は、ごくたまに、で良いだろう。
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2 件のコメント:
Greedy Gorilla、面白そうですね。食いしん坊のましゅーにも良いかも(^o^;)
でも、お値段もそれなり…
キャセイは私も好きなキャリアの一つですが、乗換えだと時間が掛かりますよね。それにしても、朝5時に出て夜11時にご帰宅とは(>_<)本当にお疲れさまでした!
オーストラリアも欧米文化、ということで、ファミリーゲームが盛んです。ターゲットなんかの大型スーパーからボーダーズまで、色々なところにファミリーゲームがあるので、色々見てみると良いと思います。
メルボルンは直行便がなかったので、その中で運賃の安さと時間の短さのバランスが良かったキャセイを選びました。
向こうに行ったらいきなり冬になるのは、すごく良い経験になると思います。
ましゅーママさん一家も楽しいオーストラリア旅行を満喫してください!
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