だいたい2ヶ月近く前に、National Geographic Kidsを注文した、という記事を書いた。1年間で10冊届き、送料込みでおよそ$30、ととてもリーズナブル。
特典のビーチボールが届いた後、音沙汰がなくて、「4~6週間で届くと書いてあるが、そろそろもう届いてもいいころだなあ」などと思っていたら、ようやく最初の号が届いた!
香港に行ったときに実物を見て分かってはいたのだけれど、基本的に小学生向けの雑誌で、なおにはちょっと難しい。ところどころ、写真を見て記事を説明したり、探し物ゲームをやったりしながら残りは後2,3年寝かせておこう(こればっかりのような気もするが)。切り離せる動物カードがついていて、これがなおにヒットだった。
1号あたり300円もせず、とても安いのだけれど、年長ぐらいにならないと十分に楽しめないと思うので、注意だ。
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来週末、8/28、8/29は私の出張も兼ねて、家族で千葉県の実家に帰省する予定だ。もうちょっと早ければ、紀伊国屋の洋書バーゲンなどもあったらしいので、とても残念。来年帰省するときは、そのあたりを考えて日程を組んでも良いかもしれない。
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どんな文脈だったか忘れたが、なおが"Mama can speak エイゴ too."と言い出した。このところ、なおままはなるべく日本語で話すようにしているので、「そうだ、ママもエイゴ話せるよね」ということらしい。ただ、ママは「そうよ、でもなるべくなおに日本語も話して欲しいのよ」という感じで返していた。
最近は私が席を外すと2人の間では日本語、私が戻るとなおが英語になることが多い。
なぜか、Englishとは言わずに「エイゴ」というのだが、おそらくこれは親子の間ではほとんど"English"、"Japanese"という表現を使わないからだと思う。
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先日届いた"First 1000 Words in Spanish"、MP3ファイルに変換してファイル名をつけて、などとやっている。その過程でOsborneのサイトを見ているうちに気がついたのだが、このシリーズ、使われている絵・単語がすべて共通になっている。
使い回し、ともいえるし、ある意味当然の話だ。だが、英語版、日本語版などいろいろ出ているので、2,3冊同時に買うと、これはちょっと面白いかもしれない。絵辞典のみのバージョンなら1000円ぐらいでどれも買える。
親子英語の家庭なら、英語版の絵辞典は語りかけの準備に使える(特に、「家」「台所」「服」など)。英語の発音に不安があるなら、ホームページで確認できる(CDは非常に使いづらいので、要らないと思う)。
うちのなおみたいに、そろそろひらがなも、という日本語のレベルなら一緒に日本語版を見て、知らない単語がないか確認しても良い。ひらがなを読ませるにも良さそうだ。
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3 件のコメント:
私も実家が千葉なので、帰省の予定を立てる際昨年の洋書バーゲンの日程を参考にしたのですが、今年は去年と日程が少し違ったようでいけなくて残念でした…。
National Geographicの雑誌は楽しそうですね。うちもいつか取り寄せてみたいな~。
それと、なおくんもスペイン語を本格始動したのですね♪
新しい言語って楽しいですね!
Firstって・・・1000もあったらFirstもクソ(失礼・・)もないやん!!って思ってしまいました(笑)
スペイン語がどうなっていくのかも楽しみです♪
>ひらはらりさん
そうなんですか!関西から関東へ帰省、というのも共通ですね。
スペイン語は胎動してみたのですが、結構取り組みが難しいな、と思っています。ひらはらりさんのところを見習って、うちも月に1冊絵本、という形式で行こうかなとか思っています。
今後どう進めるのか未知数です。
>りゅうママさん
まさにそうなんですよ!
絵辞典を注文したときは、英語版が頭にあったので、何も感じなかったんですが、知らない言語でいきなり1000語の絵辞典とか、届いてみてどう使っていいのかさっぱり(笑) 朗読は単調だし。
ロングマンの絵辞典のようなもののスペイン語版が欲しい!
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