2010年8月(4歳3ヶ月）のまとめ

夏休みということで、割と私がなおと一緒に過ごす時間も多くなった。親子英語の内容はあまり変わらず、朝・昼・晩と見るビデオ、購入したり図書館から借りてくる英語絵本、なおの求めに応じてかけるアニメの音声だけ、さらに親子でやるゲームといったところだ。

・ビデオ

"SuperWHY"のシーズン１をとうとう丸ごと購入した。だが、割となおに見せるだけになってしまったので後悔。しかしどうも暑くて一緒に活動する気にならない。その後、"Yo Gabba Gabba"のシーズン２も購入して見まくった。この"Yo Gabba Gabba"、対象年齢が低め（２～３歳）ということもあって、わかりやすい英語なので、親も推奨して見せている。

他には、ドーラやミッキーマウス・クラブハウス、おたすけマニーあたりをちょこちょこと。

・絵本

８月はパズル本に開眼した月だった！スザナ・レイの"Puzzle World"を買ったのがきっかけで、オムニバス本、"Young Puzzle Adventures"なども購入した。

ちょっと長めの"I Can Read Level 2"あたりも読み聞かせができるようになっていて、少しだけ成長を感じさせる月でもあった。

・ゲーム

ドイツ・ベルダック社製のゲーム、"CANDY"を購入して遊びまくった。２，３週間遊ぶと、親の方が飽きてしまうので、また新しいゲームを手に入れねば…。

・発話

相変わらず過去形を使わないし、文法という意味では目立った変化はないようだ。一方、言いたいことがいえなくて誤魔化してしまう「はにゃはにゃ」はとうとうほとんどなくなった。うまく言えなくても単語をつなぐようになった。

他には、単発の英会話教室に２回行ったり、ワールドワイドキッズのワークショップに行ったり。自分から積極的にしゃべることができるので、見ていて安心。

でも、半年前には、こんな感じで知らない人に英語で話しかけるのを凄く嫌がっていたことを考えると、自分でも英語を話せるのが自信に繋がっているのかも？幼稚園などで褒められるからだろう。

＊＊＊

変わり映えのしない記録だが、ないよりはましだろう。

幼稚園を休んだなおは熱も38度ほどあったりして家でごろごろしながらビデオを見ている。セサミストリートのポッドキャスト、Word on the Streetを「テレビ」と称して延々見続けている。

iPhoneをビデオ出力するケーブル、高かったがここに来て大活躍。寝室にはテレビはなかったのだが、15インチの古い液晶モニタを持ち出して、iPhoneにつないでいる。

咳が止まらず、かつ胃が弱っていて吐く＆下痢なので栄養がほとんどとれず、心配だ。昨日の夜あたりで熱が下がり、少し笑顔が出てきた。

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