2010年9月3日金曜日

?月の購入絵本:Suddenly!

最初にこの本を見つけたのは、「外大卒ママの親子英語」のSa-chi21さんのところだったと思う。もう半年も前に買って、なおに読ませたときは、かなり今ひとつ。「ふーん」という感じで終わってしまったので、しまっておいた。もう半年以上前だろう。

Suddenly!Suddenly!



この前、りゅうママさんの「やり直し☆バイリンガル育児」のところで改めて紹介記事を読んで、再度試して見た。

すると、今回は…。
ポテンヒット?(笑)大笑いするほどではないが、その後もう一度コールが来て、合計3回ぐらいは読んだだろうか。

ちなみに、この本、3ヶ月ほど前に紹介した親のためのガイドブック"Science is Simple"にも推薦絵本として載っている。

また、詳しい紹介記事はそのうち、と思うが、この本によれば、幼児にとっての最初の科学のレッスンは「次はどうなるんだろう」という次に生じる変化への予測を行う、ということから始まる。どんな本でも、子どもと一緒に読みながら、さまざまな場面で"What do you think will happen next?"と聞いて子どもと話すことにより、変化の予測、さらには原因と結果の理解へと繋げることができる。

どんな本でもいいのだが、"Science is Simple"の一押しはこれ。

FortunatelyFortunately



500円台で手頃なので、またそのうち手に入れてみよう。

***

昨日は結局、私も仕事を休みずっと寝込んでいた。なおは、だいぶ元気になってきたが、やはりまだ咳き込む。幼稚園は来週からになりそうだ。

しんどくて相手をしていられない、というのもあって、結局ほとんど朝から晩までテレビ(と称したセサミストリートのポッドキャスト)をつけっぱなし。2日間で、1ヶ月分ぐらいのテレビ視聴時間を稼いでしまった。まあ、こんなときはしかたない。

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2 件のコメント:

maomao さんのコメント...

こんにちは。
紹介されている二つの絵本、
気になっていました。

一度読んでも反応のなものがあったりする中、
時々は出してきて読んでみるのも手なんですね♪
私もそのうち買おうかな、と思いました。

なおぱぱ さんのコメント...

反応が今ひとつだと、さっさと押し入れにしまってしまって、忘れた頃に出す、というのを良くやります。たいしてインパクトのない本だと、半年ぐらい経つと目新しく感じるようです。