親子英語を始めたばかりの頃、手探りでWKEのパペットで遊んでいる一年前の記述を読むと非常に感慨深い。最近は、私が家にいても四六時中引っ張り回されることが減ってきた。1人で結構遊んで、たまに引っ張り出されるようになってきた。いつまでも親と遊んではくれないのだろう。
*ワールドワイドキッズ
もうビデオは休眠状態だが、たまにCDをかけ流ししている。先月末はとうとうワークショップに参加した。7月のステージ3ワークショップは、週末じゃないのでスケジュールを調整しよう、と思っていたのだが、気がついたらもう満員。8月はどうだろうか。
ステージ6の双六ゲームを始めた。今も、2日おきぐらいに時間が許せばプレイしている。
*テレビ・ビデオ
テレビにつないだマックのiTunesで"Ni Hao Kai-Lan"と"Yo Gabba Gabba"を購入し、一通り見終わった。3歳児向けで特に内容がわかりやすく英語の勉強にもなりそうなのは、Yo Gabba Gabba"の方だ。もしこのセンスが許せれば、だが。
"Scholastic Classic 100 Storybook Treasures"のDVDもちょっとずつ、見せ続けている。対象年齢がもっと上のもの、ちょっと怖いかな、と思うものもあるが、どれもそれなりに楽しんでいるので、買ったかいがあった。このDVDセット、日本のアマゾンで買うと1万円近くするが、「外大卒ママの親子英語」さんで紹介されているリンクでAmazon.comだと$50ぐらい+送料で買える。おそらく、送料込みで6,500円ぐらいで買えるはず。
*かけながし
少なくとも私が家にいるときはほとんど意識的に英語を流すことはなくなってきた。目覚まし代わりにWKEのCDを流したり、ロングマンの絵辞典(青)のCDを流したり。「一から英語育児をやりなおすとしたら…ローコスト編」で書いたけれど、これは末永く使える、良い教材だと思う。
*絵本
ドーラやThe Backyardigansのキャラクター絵本をどかどか買ってしまった。ボリュームが多い、4,5歳向けの絵本が多く含まれていたため、読む・聞くのに体力が必要だったが、逆に良い訓練になっていると思う。
*会話・発話
幼稚園に毎日通い始めてもう一ヶ月半、またなおままが日本語シフトをひいているため、日本語で過ごす時間が圧倒的に増えた。そのせいか、日本語がだいぶなめらかになってきたのは良いのだが、英語に日本語が混じるルー語がでてきた。昨日なども、お風呂場で、手ぬぐいを渡しながら自分では手の届かないところを指して"Please かける this."などと言っていた。"hang"だって使えるだろうに…。
ブログを見ていても子どもの成長パターンは色々のようだが、うちはどうしても英語の伸びる時期と日本語の伸びる時期が交互に来るようだ。
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半年以上前に購入候補にいれていた本をとうとう購入した。子どものための本ではなく、大人向けのガイドブックという意味では"Between the Lions Book for Parents"と同類だ。

250種類以上、ということだけれど、実際にはたとえば磁石でいくつもの活動をするので、そんなに膨大な数が載っているわけではない。一年を通じて子どもと一緒にできそうなちょっとした実験・活動が、割と平易な英語で書かれている。メインターゲットは幼稚園の先生で、コピーして保護者に配りましょう、というページまであったりする。
正直なところ、ほとんどの「活動」そのものは私でも思いつくレベルだが、子どもへの語りかけの中でどのような表現を使うのか、子どもに何を注目させるのか、というあたりが本当に丁寧に書いてあるのが嬉しい。
このあたり、教材を買うだけではなくて、一緒に活動しなくてはならないのが正直面倒なのだが、早期(英語)教育が、子どもに本当に良い効果を与えることができるとしたら、こういった細かい日々のふれあいの仕方、活動の内容なので、是非なおと一緒に活動して、ブログで報告しようと思う。
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5 件のコメント:
まだ1年なんですね~!?
嘘みたい!!すごい成果ですよね~~(^^)/
ちょっと尊敬です・・。
ルー語、りゅうちん今でもありますよ(--;
たっくんが生まれて一番英語が後退していたときは「eaてる(食べてる)」って言ったことが・・(^^;
masyaは、「No きたing~!」と言ったことがありました。来てほしくなかったみたいです。
英語の本でお勉強はさすがに私には真似できないので、時々、内容や感想をお披露目して頂けると嬉しいです。
やはり、親が一緒に楽しんで学ぶ環境造りが語学もお勉強も幼少時は大切だと私も思います。
>りゅうママさん
ありがとうございます。
でも、実は早く効果が出るのって、別に意味がないんですよね。最終的に、子どもが自分で英語をやるようになるまで続けないと…。
ルー語はもう少し後になるまで、やはり残ってしまいそうですね。
>masyaままさん
Science is Simpleの方は、ちょっと取り組んで見てから、内容紹介と体験談を書こうかなと思っています。
あまりお金をかけられない都合上、ちょっとは時間を労力を使わなくちゃな、と最近思い始めました。1年前に比べると、お金も時間も使わなくなっているので、さぼりぎみです。
ワールドワイドキッズは偉大でした!
親子英語1周年おめでとうございます♪WKEで内容の濃い1年でしたね!!こどもが英語を日常会話としてしゃべる、、ということがうちにはほとんどないのでうらやましい限りです。
(うちは、何かを説明するときに、絵本から借文するとか、演じるとか、そんなのばっかり(汗))
Science Is Simple: Over 250 Activities for
こちらの本は以前紹介されたときに、とても興味深くみてました。
目次で "Books to read"とありますが、もしかしておすすめの本が紹介されてるとかですかね?それがかなり気になっているし、CTPをはじめ数あるノンフィクション(サイエンス)本を単なる暗唱でおわらせないためにもこの本ものすごーく気になってま~す。
親子英語2年目は、、微妙なお年頃で大変ですが、ブログ楽しみにしてます。
最後になりましたが、記事リンクありがとうございます。
Scholastic Classic 100 Storybook TreasuresのDVDまたお安くなってますよね。
>sa-chi21さん
ブログいつも参考にさせて頂いてます(^^;
親子英語で、単なる語りかけ以上に英語を会話に混ぜるのは、やりすぎるとうちみたいに英語優位になってしまうので、定型文でちょっと遊ぶ、ぐらいがちょうど良いのかな、とも思います。
Science is Simple、お勧め本のリストありました。また紹介していきますね。
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