2010年9月1日水曜日

図書館から英語絵本:Runaway Bunny

なおは結局、昨日ずっと咳き込んでおり、朝一番で行った病院でもらった風邪薬を飲んでしのいでいた。もちろん、幼稚園には行けない。

でも、逆に一日帰宅を早めてよかった。旅先で病気になるのは大変だ。

なおは別に幼稚園に行けなくて残念!ということもなく、淡々としていた。熱もちょっとあるのだが、ベッドの上で飛び跳ねつつ、絵本を読んでもらったり、パソコンをしたり、ビデオを見たりして過ごした。

今日も咳が出るのでお休み。昨日と同じように、絵本・パソコン・ビデオを駆使して乗り切るしかないだろう。

なおままは一晩中、半分寝て半分起きているような状態で、なおが咳き込んでは洗面器を構えたり、さすってやったり、抱きしめてあげたり。

こういうとき、パパ稼業というのは気楽なものだとつくづく思う。

***

そんな、ママと子どもの特別な関係を書いた絵本をちょうど図書館から借りてきた。

The Runaway Bunny Book and CD (Share a Story)The Runaway Bunny Book and CD (Share a Story)



名作としていろいろなところで紹介されている絵本だ。朗読CD付もある。

これはなおにヒット!男の子がいろいろなものに姿を変えるのだが、その造形が面白いのが理由だろうか。連続して2度読み聞かせ、その後寝る前にももう1度だった。

名作が必ずしもなおにヒットするわけではないのだが、こうして当たってくれると嬉しい。

***

なぜだかわからないが、突然使い始めた表現が"I never understand why …."。私が朝ご飯のパンをかじりながらパソコンを使っていたら、"I never understand why you use computer when you eat breakfast."と言われた。細かい表現は微妙に違ったかもしれないが、こんな表現だった。

し、しまった。ふだんから「ご飯を食べるときは遊ぶな」と言ってあるので、逆に注意されてしまった。

他にも、内容を変えて、"I never understand why …."を試すようにいろいろ使っていた。ぴったり内容にあうときもあれば、ちょっと外れているときもあった。どこかのアニメ番組で使っていたのを拾ってきたのか、私が使ったのか、わからないが、どこかで聞いた表現を自分で理解して、使ってみよう、という意欲が面白い。

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2 件のコメント:

masyaまま さんのコメント...

The Runaway Bunny 有名ですよね。私もいずれはmasyaに読ませてあげたい本です。

夏風邪。流行ってますよね。masyaも先週こじらせました。

小児科の先生には、平熱の状態が24時間キープできるまで外出させないのが早めになおすコツだと言われました。

うちは、朝に体温を測って平熱ならば、本人にせがまれれば外へ連れて行き、夜にまた熱が出る。を繰り返していたので、病院の先生にキツーく注意されました(涙)

先生:「へっ?前の晩に発熱してたのに、翌日、プールに連れてった!!(絶句・・お母さん。それはありえないでしょう。。)」

だそうです。

なおぱぱ さんのコメント...

Runaway Bunny、男の子のお母さんにはとても感慨深いと思います。

熱は下がったかな、という感じですが、まだ咳があるので、結局幼稚園は今週はずっと休みになりそうです。

直ったかな、というぐらいで丸一日、静養させるのがコツなのですね。