2010年9月30日木曜日

ちょっとずつ進めよう、Read At Home

仕事は一段落ついたはず、なのだが、なぜか家族で食事を終えたら8時を回っていた。ふだんは7時過ぎには終わるはずなのだが。

というのも、なおままが幼稚園で「可愛いのはわかりますが、あまりなんでも手伝わないようにしてください。夏休み明けからぐだぐだです。」との注意を頂いて帰ってきたのだ。そのため、なるべく一人で食べるように、と頑張らせていて、さらに「お腹痛い」だの言い出して、揉めていたらこんな時間になった。

ちなみに、幼稚園の先生には甘やかしているのが私だとばれているらしく、「最近英語が良く出ているので、お父さんと時間を過ごしているのでしょうか。お父さんにも協力してもらってください。」などと言われたらしい。

そう、4歳にもなって、最近、夕食を食べるのを最後手伝ってやることが非常に多くなっていた…。

さらに夕方におやつでチューチューアイスをもらい、そのときに「自分で晩ご飯を食べる」と約束していたのに、ぐだぐだと食べないので、ママの堪忍袋が切れた!

最終的に夕食は半分ぐらいしか食べなかったのだが、以前、食べたがらないのを無理矢理食べさせてひどい目にあった(風邪だった&吐いた)ので、これぐらいにしておいた。

***

8時からだと、急いでお風呂に入っても、ほとんど絵本の時間がとれない。でも、なんとかRead At Homeのコレクションから1冊、1C "Dad's Birthday"を出してきた。

Read at Home: 1c: Dad's Birthday Book + CD (Read at Home Level 1c)Read at Home: 1c: Dad's Birthday Book + CD (Read at Home Level 1c)



まずは、普通に読み聞かせをした。ガイドブックにはレベルごとの進め方が書いてあるので読んでみたら、最初に読むときはまずは中断せずに読んだ方が良いらしい。途中で問いかけたりする形式は、物語そのものの楽しさを少し損なう、ということなのだろうか。

ベッドに行ってジャンプしていても、Read At Homeを出してきて読もうか、と言うと「うん」と座って聞くので、つかみは上々。

1度通して読んだ後は、すぐにミッケ遊びをしたがる。このシリーズ、1冊ごとに探すものが違う。割と難易度は低めで、すぐ見つかる。これもなおにとってはとても楽しみのようだ。

本文は自分で読もうとはしないのだが、最後の問いかけのページ("How did Dad make the children laugh when he was on the bike?"といった質問が4,5個並んでいる)は、不思議なことになぜか自分で読もうとする。これが結構読めるので、びっくり。もちろんつっかえつっかえだし、私がフォローするのだが、それなりに読みに対する準備はできているのだな、と感じさせる。

時間がないので、後は、前の2冊を持ち出してきて、探し物をしておしまい。こんな感じで毎日1冊程度、ゆっくり進めるのが私の理想だ。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

0 件のコメント: