2011年1月5日水曜日

日本語DVDを見せ始めた。その結果は? & Treasury of 100 Storybook Classics 2 その3:

今年から日本語のビデオを解禁してみよう、ということで、まずはこどもちゃれんじのDVDを見せ始めた。

最初にこどもちゃれんじを見せようとしたときには、これいや!という感じで拒否されてしまった。「しまじろうだよ?」と言っても効果なし。

なんとか苦労して一度見せて見たところ、途中で変えてという要求をなだめるのに大変だった。ただ、一度見たら慣れたらしく、ビデオの視聴のチャンスがくるたびに勧めると、ときどきOKが出た。3日間ほど、1日1回は見ただろうか。

実験の結果、日本語のビデオを見せても、そればかりを見たがるわけではないことがわかった。一方で、一度慣れてしまえば、こどもちゃれんじならではの知育効果、教材との連動効果も大きいのも確かだった。

12月号のDVDでは「帰ってきたら手を洗いましょう」的な指導があったのだが、さっそく実践している!しりとりもさっそく親子でやるようになった。それ以前もちょろちょろやっていたが、DVDを見たあとは、やる気がアップしていた。

最終的に日本語と英語のビデオ視聴の比率をどうするかは悩みどころだ。なおは、基本的に日本語への接触が圧倒的に多いはずなので、英語が多めでも良いだろう、という思いが強い。

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絵本100冊映像化DVDボックス、"Treasury of 100 Storybook Classics 2"も順調に消化中だ。

途中で報告していないディスクもあるが、今は5枚目。今、大喜びでリピート中なのはこれだ。

Dooby Dooby MooDooby Dooby Moo



紹介はしていないが、同じ作者の"Click, Clack, Moo, Cows That Type"という絵本の映像化がパート1には入っていたし、他にも2冊、同じ作者の絵本がこのパート2にあり、同時に見せたのだが、特にはまったのがこの"Dooby Dooby Moo"だった。

内容がわかりやすいし、ばかばかしくも楽しいので、おすすめだ。

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