昨日は出張から直帰だったので、帰宅は早め。
食事を家族でとった後、お風呂まで時間があったので、以前購入した(そのときの記事)ワークブックを出してみた。
ずいぶん前に買って寝かせておいたのだが、私が下見をしていると、「なにしているの?」という感じでのぞき込んでくる。表紙を見て、物語が入っている、と知ると、読んでほしがる。
まずはおなじみ、The Three Little Pigから、せっかくなので付録CD(すでにiTunesに登録済み)の音声を聞きながらページをめくる。だいたい3分ぐらいの収録時間だ。
じゃあ、このお話についているワークをやろうかな、と思うと、別の話が聞きたい、という。
次はLittle Red Riding Hood。CDの音声を聞きながら(以下略)。
この後、これを他の3つのお話で繰り返し(^^;
15分で、朗読をすべて聞き終わってしまった。これでは、ただのCD付昔話絵本だ。
しかたないので、指さし方式で、Goldilocks and the Three Bears編のワークを3ページやってみた。状況を見ながら、登場人物たちはどんな気持ち?(Happy, Surprised, Angry)と聞くもの、"What does not belong?"、そして"B"で始まる物はどれ、という定番のワークだった。
どれも問題なく、答えられることを確認しただけで終わり…。なおが"table"だ、といったものを私は"benchだと思ったのだが、答えを見たら、本当に"table"だった(笑)
「好きなことしかやらせない親子英語」、このあたりで壁に突き当たっている(^^; しっかり鉛筆を持たせるべきか。
このワークブック、それぞれのお話の原典の説明、最近出た関連絵本の紹介がしっかりしていて、嬉しい。冒頭のマザーグース編も含めて、6つのパートに分かれ、それぞれ12ページのワーク、難易度は低め。一応"Grade K"となっているが、実質はPre-Kではないだろうか。
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今日は休日出勤。日曜日も休日出勤。なかなかゆっくり休ませてもらえないものだ。
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3 件のコメント:
幼稚園前にワークブックを用意しようとしているわが家にナイスな情報!以前の記事、読んでなかったのかなあ^^; 今見たら、クラッシックな童話もそろえたいと思っているわが家にはぴったしだし!再度紹介ありがとうございます。他にも気になってるワークがあるのですが、「昔話でワーク」本の要素も多そうなので、お気に入りリストにぽちっとさせていただきました☆
以前の記事から気になってましたがやっぱり良さそう。
今我が家はワーク(日本語)でyunとぶつかっていて^^;
気分転換に楽しめるといいな。
>Cottonさん
メインはCDでお話を聞いて、後でちょろっとワークをする、という感じです(^^; 毎日やろう、とか思うと物足りないんですけど、お試しで導入するには向いてますよ。
>Carrieさん
子どもの性格にもよるみたいですけど、うちはまだ全然まともにやろうとしません…。お兄ちゃん・お姉ちゃんがいると真似してやりたがる、って話は聞きますね。
これなら、ワーク部分をやれなくても、無駄になった感じがしなくていいんです(^^;
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