ひさびさにパズル絵本投入：Puzzle Journeys

なおの興味と関心をひくのにパズル絵本がぴったりなので（以前の記事１、以前の記事２）、いろいろとアンテナを伸ばしていた。

ずいぶん前に見つけてはいたのだが、あまりパズル絵本を連続して出すと飽きてもいけない、と思ってタイミングを見計らっていたのが、これ。

Puzzle Journeys: "Puzzle Journey Through Time", "Puzzle Journey Through Space", "Puzzle Journey Around the World" (Usborne Puzzle Journeys)



"Puzzle Journey Around the World"、"Puzzle Journey Into Space"、"Puzzle Journey Through Time"の3冊合本になっている。例によってお買い得さを追求している(^^;

もうずいぶん前に出た本なので(1998年）新品の在庫はどこにもなし（日・英・米のアマゾンと紀伊國屋Bookweb）。だが、どうしても欲しかったので、「 中古品 - 非常に良い」の状態の古本をマーケットプレイスで購入してみた。565円＋送料250円で815円。

前のパズル絵本２冊もそうだが、イギリスで出版された本らしく、イギリスからの発送。本の状態は、個人的にはさほど「非常に良い」とは思えなかったが、書き込み等がないのでOK。定価£7.99。

本のサイズはSusannah Leighの"Puzzle World"シリーズと同じ大型の27.4 x 21.4 cm。やはりパズル本は大型の方が雰囲気が出る。
作者・イラストレーターは違うので、まったく別のシリーズだ。

まず一つ目、"Puzzle Journey Around the World"をやってみたのだが、文章が多い！前の２冊よりもずっと文章量が多く、さらに難しい単語がでてくる。対象年齢は７，８歳〜だろうか。逆に、パズル要素は少なめ。迷路などもあるが簡単になっている。

それでもやはり、なおは気に入ってくれた。内容・文章表現が少し難しい場面もあるが、あまり細かいところは気にせず、食いついてくる。

１冊目、32ページをいっきにやろうとするのだが、長い長い。お出かけのお供に、と持って行ったのだが（単に京都にショッピングにでかけただけ）、一緒にやっていた私が半分ほどで力尽きて居眠り(笑)

それでも結局、帰宅後に続きをやって、１日で１冊を読んで（遊んで）しまった。

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最近、また1年前のクリスマスプレゼントであるアンパンマンパソコンで遊んでいる。

この前遊んだHot Wheel Math Gameで、足し算と引き算に興味を覚えて、さらにこのアンパンマンパソコンの「かず」が算数だと気がついたらしい。気がついたら、このアンパンマンパソコンで、「８−４＝」なんてやっている！なおまま曰く、なんか勝手にやっている、とのことだった(笑)　

アンパンマンパソコンの画面では、数の下に数に対応した点が出るので、点を使って引き算もできるようだ。一桁の数から１を引く引き算ができるのは知っていたが、「引き算」とはなにか、を理解し始めているらしい。

私としては、もっと実際のモノを使って引き算（それから足し算も）の概念をゆっくりマスターして欲しい。数字を使った足し算・引き算などはまだまだやらなくて良いと思っている。

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夜寝る前は、昨日の"Flip and Flop"とTagの絵本。

いろいろなところで、本好きのお子さん（なおと同じぐらいの年齢）が、１ヶ月に○○冊読んだ！という記録を見る。うちは正直、そこまで本好きに育っているか、というと微妙だ。寝る前にどれだけ時間があるかにもよるが、１日１，２冊なので、繰り返しを別途数えても、１ヶ月あたりせいぜい4,50冊だと思う。しかも全部読み聞かせのみ(^^;

ビデオ見せまくって、パソコンで遊ばせて、アンパンマンパソコンでも遊ばせて、電子ガジェットのTagなんかにも頼って。ほんと、手間暇かけて、ナチュラルで自然、情緒豊かな子育てをしているご家庭には、うちのやりかたは対極にくるのかも。

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"Popular Mechanics for Kids"のSlimeの巻を一緒に見た。苺ママさんからの気になる情報が真実かどうかは、また明日(^^;

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