ここの蝶の温室は圧巻。ものすごい密度で蝶が飛び交い、なおは最初怖がっていたほどだった。
また、ちょうど昨日は「ふれあい体験むしさんこんにちは」というイベントをやっており、珍しい昆虫を直に触ることのできるイベントもあった!蝶の幼虫などをつんつんとつついたり、触ったり。電車とバスを乗り継いで行ったかいがあった。
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電車の中では、こちらを読み聞かせした。カエルがぴょんぴょん逃げ出して大騒ぎ、というありがちな話だけれど、ミッキーマウス・クラブハウスのキャラクターたちが登場というだけでなおは喜んだ。
Mickey Mouse Clubhouse: Look Before You Leap!
アメリカ出張のお土産で買ってきた絵本パックの中に含まれていたものだ。2007年発行の定価4$の絵本がそのまま紙ケースに入っていたので、おそらく作りすぎた絵本を詰め合わせにしたものなのだろう。ミッキーマウス・クラブハウス好きの子どもがいるなら、5冊セットで777円(アメリカで買ったよりも安い!)のこのセット、本当にお得だと思う。
Clubhouse Collection (Mickey Mouse Clubhouse)
いわゆる8x8絵本タイプ(8インチ角=約20センチの正方形の絵本はこう呼ばれるらしい)で、あまり自力読みには向かない。3〜5歳のプリスクーラー向き読み聞かせ用だ。
夕方からは私は仕事のミーティングにでかけ、そのまま会食になった。なおままによると、日本語の絵本に加え、この前読んだ"S-S-snakes!"を読み聞かせしたそうだ。
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昨日紹介したフォネミック・アウェアネス、ワールドワイドキッズや"Between the Lions"で勝手に学んでくる以外は何もしていないのだが、この2,3ヶ月なおが意識しているな、と感じるシーンがある。それは、ふだんの会話で、語尾の発音を気にして、強調した喋ることからわかる。たとえば、"I'm playing."であれば、"I'm playing-g-g."のように妙に"g"を強調したしゃべり方をする。
日本人特有の子音に母音をつけてしまうくせにつながりそうだし、自然なしゃべり方ではないので、どうしてだろう、と思っていたのだが、おそらくこのフォネミック・アウェアネスを意識しているのだろう。幼稚園に入ってから、自分の喋る言葉の文法を意識し始め、むしろたどたどしいしゃべり方になってしまった、という話も聞いたことがあるが、似たようなものだろうか。
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