せっかくディズニー・チャンネルが見られるようになったのに、なおは朝・昼・晩とミッキーマウス・クラブハウスを見まくっている。このブームはもう一週間ぐらい続いている。
なおはだいたいこんな風に何かひとつの番組に夢中になると、しばらくずっと同じシリーズのものを見る。4歳になってから、特にその傾向が強いような気がする。ミッキーマウス・クラブハウス、ブルーズ・クルーズ、ドーラあたりは何度かブームになった。
今回は何度目か分からないがミッキーマウス・クラブハウスのブームが爆燃中。
ちなみに、もちろんディズニー・チャンネルでもミッキーマウス・クラブハウスは放送しているのだが、なおが喜んでみているのはテレビ東京系のディズニータイムでやっていたものを録画した方。エピソードを数十個録画してとっておいてあるので、これをとっかえひっかえ見ている。
朝・昼・晩と1回ずつ見ている。ディズニー・タイムでは本来22分程度の番組を15分に圧縮しているので、一日3回見ても計45分程度。
ビデオを見終わったあと、どんな話だったか説明してくれることが多いので、インプットの機会としてだけでなく、アウトプットの機会としても役になっている。
そして、ビデオを見ていない時間には、こんな絵も描いたり。
ドーラに比べると、ミッキーマウス・クラブハウス関連の絵本はあまり我が家にはない。
我が家にあるアメリカ土産の絵本セットは凄くお手軽で良い(アメリカで買うより日本のアマゾンで買う方が安かった話)。この絵本セット、今見ると742円+送料250円のマーケットプレイスしか残っていないので、欲しい人は早めに買う方が良い。
こちらは、我が家ではまだ買っていないが、ディズニーチャンネルを見ている家庭にはストライクな感じの合本。1,262円で304ページ!これは分厚い。ハードカバーだし、シール付。ストーリーが20話入っているので相当楽しめそう。
ただし、なか見!検索で見てみると分かるが、文字がかなり多いので、挿絵なしの本の読み聞かせに慣れていないと辛い。"My Father's Dragon"(エルマーとりゅう)クラスの読み聞かせができる子どもじゃないと耐えられないだろう。
うちのなおの場合、まだまだ挿絵を見て喜んでいる部分が大きいので、5歳半ばぐらいだろうか。
よく似た名前のこちらは、詳しい情報がない(米アマゾンにもない)。もしかしたら、中身は上の絵本とほぼ同じかも?でも、982円で少し安い。
ディズニー系では、あまり自力で読むことが前提のリーダー絵本がないのだけれど、探すと少し見つかった。
これは24ページ・315円でとてもお手軽。なか見!検索で見ると、絵文字を使ったバージョンだ(でも、プレレベル1の割に、文字は多い?)。
この自力読みシリーズは"Disney Early Readers"というらしく、アマゾンでの"Disney Early Readers"の検索結果はこちら。
我が家では、もうアニメと連動させなくても絵本に興味を持ってくれるので、このあたりは必要なさそうだが、3歳代だと重宝したかもしれない。
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