昨日某図書館から借りてきてなおにこれを見せてみた。
今までのノンフィクションものじゃなくてフィクションもの。ページ数は多いし、文字数も多め(約1,000語)、農場と動物という親しみやすい舞台なので、単語が分かりやすいものばかり。残念ながらアマゾンに新品の在庫はなく、マーケットプレイスも相場が高い。
すると、奪い取って自分で読む!と宣言し、読み始めた。ときどき、かなり気まぐれだがこの「自分で読む」モードが炸裂する。
長いし、きっと本をさしだしてきて、読んで、となるかと思って放っておいた。すると、凄く小声で読みながら、しばらくたってくっくっくと笑い始めた。見てみると、いかにもうちの子が喜びそうなばかばかしい場面が!
ストーリーが気になったので、私も横から覗いてみた。
なおの読み方は結構荒いが、それなりに単語を飛ばさずに読んでいる。むしろ飛ばされるのは文章単位(^^;面倒くさくなるとずばっと飛ばしているようだ。
いい加減ではあるが、最後まで自力で読んでしまった。
我が家では絵本読みタイムは基本読み聞かせで、本人がやりたがったときだけ自力読みなのだが、それなりに鍛えられてきている。
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2 件のコメント:
うちはページ単位で飛ばします(笑)
話変やろ??
なぜ気づかへんの??って感じです。
めっちゃ棒読みやし~~--;
でもなおくん、ものすごい成長ですね??
こんなときからレベル3が読めるなんておそるべし・・
りゅうちんは結局、小さいときから自分から自分で読む、って言うことは一回もありませんでした^^;
>りゅうママさん
うちも、読めるところを見せたいんで自分で!と叫ぶだけで、結局面倒くさくなることがほとんです。
レベル3,とりあえず1回は最後まで行きましたが、その後は「読んで〜」でした。小学校に入るまではこんなものかな、と思います。
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