GW初日の昨日、子どもたちを引き連れて、上野にでかけた。お目当ては国立科学博物館。
さすが国立、英語表記も充実している科学博物館なので、親子英語的に色々と頑張りたかったところだが、姪っ子たちも一緒だったので、そこらへんは自粛。100%日本語で過ごした。
見所はいくつもある巨大な恐竜の骨格や、本当にバラエティ豊かな動物の標本など。小学生6年生と4年生を連れて行ったのだが、飽きずに色々と見て回ることができた。
すごかったのは、「シアター36○」なる全球型映像施設。3D映像ではないはずなのに、360度全方位の映像に囲まれると、ものすごい立体感と臨場感がある(さすがに出入り口などは映像が見えない)。ちょうどタイミング良く、番組は「恐竜の世界–化石から読み解く–」 & 「海の食物連鎖–太陽からクロマグロをつなぐエネルギーの流れ–」をやっていた。
知育・学習という観点からは、すごくポテンシャルがある施設だが、子ども3人を連れているととりあえずあちらこちらと色々見るだけで終わってしまった。展示を1時間ほど見た後で早めにレストランに入り、その後でまた1時間ほど展示を見ておしまい。
その後、子どもたちがパンダを見たい、というので動物園に移動したが、これが大変だった。
まず、入る前に行列。入ってからも、混雑でライオンや象といった定番の動物たちの前にも黒山の人だかり。迷子にならないように移動するのでせいいっぱいだった。
そして、パンダ観覧の待ち時間はなんと3時間。昼過ぎに入ったので、おそらく一番混んでいた時間ではないかと思われる。ものすごい行列が園内にできていて、これがまた移動の邪魔をする…。
子どもたちにはパンダを諦めることに納得してもらって、ちょっと早めに帰宅した。
なおは優しいお姉ちゃんたちに囲まれて1日を過ごし、本当に王子様待遇。一日中、なおの笑い声が絶えることがなかった。
↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
2 件のコメント:
こんにちは☆
このGWにパンダはチャレンジャーでしたね。
パンダは震災の後、しばらくお休みだったみたいで、混雑ぶりはさらに倍増だったと思います。
でも、上野にいたら、子供たちは見たいと思うのも当然ですよね(笑)
masyaは近隣の動物園でキリン・象・ライオンは見れるのですが、パンダがいないことをいち早く察知して、2才なりたてくらいからパンダが見たいとせがまれて困っています。
来年の春休みくらいなら落ち着いているかしら?
レノボのPCは確か先月くらいに、フラっとヨドバシカメラへ家族でよったところ、モデルチェンジしばかりで型落ちとなった方が39800円で販売していて、だんなが鼻の穴膨らまして即買いしてました。
旦那がちゃんとスペックをチェックして納得して購入していたので、我が家的には問題ないと思います。
「この価格なら2台購入して、1人1台体制にしてもいいかも。」と旦那は悩んでました。
私が使用している範囲内では、不具合はまったく感じません。
ご紹介ありがとうございます(^^)
>masyaままさん
最初は科学博物館にいくだけのつもりだったのですが、つい魔が差して(笑)
鼻の穴を膨らませた状態ってわかります!私もパソコンを買うときはそんな感じです(笑)この機能のパソコンがその価格で買える、というのは、ほんと時代の変化を感じます。
コメントを投稿