今まで何回か英語のワークブックを買ったけれど、なおはまともに取り組んだことがなかった。とくにやらないのが、アルファベットなどを書く練習。他のワーク、特に点つなぎや迷路は好きでやるが、書く練習のところには適当にいたずらがきをしたりしてさんざん。
ちなみに、「こどもちゃれんじ」をとっているが日本語でも同じようなものだ。
ところが、この前、せっかくサマースクールに行くのだから、となおに「サマースクールではアルファベットを書けないと困るよ」とたきつけてみた。
なおは、全部書けるから大丈夫、という。そう、それは間違ってはいない。ただ、書き順がワイルドすぎるのだ。
それをちょっと脅してみたら、なんと!とうとうやる気をだした。
まずは少しずつ、ということでアルファベット3つ、ABCだけ渡して書き順の練習をさせた。それぞれアルファベットを4、5個書いておしまい。何か理由があればワークもするのだな、と分かったので一安心。
使ったワークはもう2年ぐらい前に買ったこちら。そろそろ、このキンダガーテン版の対象年齢になるのだが、今のところ、あまりやってくれそうにないので、消極的だ。
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昨日は、この前ディズニーチャンネルでやっていたクリフォードの映画を見た。CMカットをすると1時間ほどでちょうどいい。2004年に上映された"Clifford's Really Big Movie"というタイトルだが、残念ながら日本のアマゾンではDVDは買えないようだ。
比較的最近の制作なので、映像も鮮やかでよかった。アニメシリーズでお馴染みのトリオ、CliffordとT-Bone、Cleoが活躍する。
他に今良く見ているビデオはMagic School BusとOlivia。同じものを何度も繰り返して見つつ、ときどき新しいエピソードにも挑戦している。
この前買ったHi-5は完全にフェードアウト。結局、20話ほどしかみなかった。近日中にオークションで売り払う予定。シーズンごとにそれぞれ1,000円ぐらいで売ったらニーズがあるんじゃないかな、と思っている。
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"Flog and Toad"は相変わらず大喜び。他の絵本の録音は拒否するのに、"Flog and Toad"は嫌がらずに聞いているし、夜の聴き読みにも使える。
ただ、聴き読みといってもページをめくるのは私で、なおはリラックスして読み聞かせのときと同じポーズ。タイミング良くページをめくらないと怒られるので、一応文字は追っているのだと思う。
一日中家でゆっくりしていたので、他にも"Story Street"のStep 6を何冊か読み聞かせたり、Magic School Busのリーダー絵本"Missing Tooth"を読み聞かせたり(ここで注文したもの)。
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4 件のコメント:
参考になりました
うちも、来月5歳になる息子がいて、ひらがなやアルファベットのなぞり書きをやっています!
ひらがなは、しまじろうのなぞりんマシーンで、アルファベットは私が作ったワークシートで(^^)v
お絵かきも急に上達してきて、文字も今がちょうどイイ時期かな?と思ってます。
我が家は「ひらがな」ブームです。
せっせと「おべんきょうする」と書いています。
で、満を持して、ABCワークを導入しようかと。なので、とってもタイムリーな話題でした。
なお君は、「やれるのにやらされる」のがイヤなのかなー。
>begさん
参考にしていただければ幸いです。
>lele.mamaさん
なぞりんマシーン、うちも使ってます!あまりお手紙の練習とかはしてくれないんですが、ゲームはそこそこです。
アルファベットワーク、手作りされたのですね。えらい!
オンラインで無料で手に入れることのできるものもたくさんあるようです。
>Cassisさん
本質的に自分が面白いと思ったことしかやらないようです(^^; できてもできなくても嫌がりますね。まあ、こちらも無理にやらせませんが。
いとこたちが並んで勉強していたときは、鉛筆もって「ぼくもべんきょうする」ってなってましたが、一瞬でした(^^;
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