昨日見たビデオはこんな感じ.
朝:アニマル・プラネット「BBCどうぶつ図鑑」Wildebeest (20分)
夕:「ネズミ三銃士」 (20分)
夜:Spanish for Kids: Vamos a Jugar (20分)
視聴時間はだいたい1時間に収まっている.
本来は幼稚園から帰ってから私が帰宅するまでに見るビデオは日本語のはずなのだが,昨日は例外.
昨日は幼稚園で体操教室がある木曜日で,毎回,終わった後,子どもたちが園庭で遊んでから帰るのがいつものことだ.昨日は特に遅く帰ってきたらしく,日本語でさんざん遊んでいるので大丈夫だろう,ということで英語のビデオになったのだろう.
疲れていると,なおが英語のビデオを見たがったときに日本語のものを強制するのが難しいという事情もあるようだ.
夜見たビデオは,この前米アマゾンから届いたこちら.
アメリカ国内向けキッズ用スペイン語学習ビデオで,単体で買うと送料込みで22ドル,つまり1,700円といったところ.
内容は,イマージョンタイプのオールスパニッシュ,つまり音声は完全にスペイン語オンリーで,映像で内容を理解させつつ,スペイン語の表現を理解させようとするタイプだ.そういう意味ではワールドワイドキッズに近い.
メインの女性がいてこれに子どもたちが返事をするかたちで進んでいく.靴下を頭にあてて,「これは頭にはくもの?」(私の推測)などと言ったりするユーモラスなシーンも多く,なおの興味はそこそこ.
とはいえ,セサミのスペイン語ビデオ,"Fiesta!"を見せたときのようなリピートぶりではなく,ふと思い出した頃に見る程度だ.
改めて自分に言い聞かせているのだが,スペイン語は音に慣れ親しむだけが目的なので,あまりお金も時間も使わない!小学生になってからも,日本語と英語を鍛えるだけで精一杯になりそうな予感がする.
同じ会社から後何本か続きがでているが,そんなにすぐには買わない!(そのうち買うのか,という突っ込みが入りそうだが).
***
昨日の読み聞かせはしばらく前に注文していたのが届いたこれを.
How Do Dinosaurs Eat Their Food?
単に恐竜がでてくるから,というだけの理由だが,以前からねだられていた絵本だったので,絵本を見るなりぎゅっと抱いて"Thank you, daddy!"と言われ,じーん.
例によって,まずは自力読みをしていた.文字も大きいし,このレベルなら大丈夫のようだ.下手したら,これで終わってしまいそうだが,なんとなく寂しいので,その後,一応読み聞かせをしてみた.まあ,文章を読むより,恐竜の名前を確認する方がメイン(笑)
うれしいことに,絵本ごとに出てくる恐竜が違うので,恐竜の名前の確認はなかなかに楽しい.相変わらず,読めない名前ばかりだが.
以前購入した"How Do Dinosaurs Say Goodnight?"のスペイン語版は,今ひとつその使い道がわからないでいる.同じ内容の英語の絵本があるので,改めてスペイン語版を開いてみるわけでもなし.マルチリンガルなCDをかけ流しに使うのが正しいのだろうが,聞いててわからないので,なおもリクエストしてこない.
いらなかったかな,と思ったが,この"Eat Their Food?"を読み終わった後,この絵本のスペイン語版も欲しいと言い出したので,非常に謎だ.探したけどなかったよ!と言っておいた.アマゾンで探すとすぐ見つかるのは内緒だ(笑)「わー,スペイン語だー」というためだけのために672円も払えない.
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