2011年11月23日水曜日

1年経ってみると知能の伸びがよくわかる

毎日1冊ぐらい新しい絵本を見せるようにしている、という話を書いたが、最近どうも食いつきが悪いような気がする。このところ、Ricky Ricottaのシリーズを出してきてもう一度読もうとするので、ちょっと絵本を出すペースが早すぎたのかもしれない。

反省して、昨日は1年前に図書館から借りたこのリーダー絵本をもう一度借りて見せてみた(そのときの記事はこちら)。

最初は自分で読み始めたが、長いので途中でリタイア。そのあたりから読み聞かせ。ちょうど、話が面白くなるあたりで良かった。

The Dragon's Scales (Step into Reading)The Dragon's Scales (Step into Reading)



Math Readerという位置づけで、算数の要素が入っている。1個のリンゴと2個の豆、どちらが重いでしょう、だとか、小さな金の袋と大きな羽毛の袋、どちらが重いでしょう、とか。1年前に読み聞かせをしたときは、物語にでてくるちょっと間抜けなドラゴンのように、すべて「大きい方が思い」と判断したのだけれど、今回はきちんとすべて正解がわかっていた。特に何か算数的な取り組みをしたというわけではないのだが、1年経つと自然と知能が発達するようだ。

もう一度!とリピートもかかり(ひさびさのような気がする)、十分に楽しめた。あまり次から次へと出さないで、好きな絵本の再読をするのもいいかもしれない。

この絵本、300円未満で買える良作リーダー絵本で、4歳からのお勧めだ。

***

ビデオ視聴はこんな感じ。

朝:All About Animals (20分)
昼:不明
夜:Scholastic DVD (20分)

夜のScholasticでは、"Pete's a Pizza"(初めて見たときの記事)と"Drummer Hoff"(記事にはしなかったが、なおのお気に入りで何度も繰り返して見た)をもう一度。

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