2012年3月12日月曜日

カフェトークモニター受講6回目!

我が家では私が親子英語担当ということもあって、どうしてもオンラインレッスンを受けるのが土日になってしまう。先々週はたしか私の出張、先週はなおの病気、と予約が入れられなかったり、キャンセルしたり、とカフェトークさんのレッスンを入れるのがずいぶんと久しぶりになってしまった。

今回は、今までの中でなおの評価が一番高いMark先生。評価が高いのは、単に男性で少しくだけた感じだからだと思う。モニターも3月いっぱいということで、残り回数が少なくなってきたので、定期的に同じ内容のレッスンを入れた方が良いだろうと思い、Mark先生一本でいくことにした。

レッスン内容は、いつものようにフリートーク、特におもちゃを使って、なおが色々と喋り、それに対して先生が質問していくスタイルをとった。

今のなおには、このスタイルが一番良いのではないかと思う。また小学生にでもなったら、英文法を丁寧に学び、またなおの間違いを修正してもらうようなレッスンもしてみたいと思うが、今はネイティブとの会話になれていくことが先決だ。



それ以外には、レゴで遊び、公園で少し野球ごっこをし、のんびりした週末だった。

絵本としては、The Berenstain Bears Trim the TreeのiPadアプリを試してみた。


以前も紹介したが、絵本をそのままiPadやiPhoneで再現し、朗読の音声もついているアプリで、現在はこれが170円!2ドル相当だと思うが、本当に安い!

この"Trim the Tree"は、仕掛け絵本を再現していて、画面をクリックするとフリップがめくれる箇所が各ページにある。まだこういった仕掛けが楽しいらしく、一通り遊んだ。

リープフロッグのタグ絵本のように、単語ひとつひとつをタッチするとしっかり発音してくれるし、申し分ない。

この"Berenstein Bears"のシリーズ、3冊出ている。一番上は以前紹介したもの、2番目が今回買ったもの、3つめももう買ってある。また来週にでも出してみようと思う。






これとは別に、"Living Lights"シリーズというのもある。7冊セットになったアプリがある。収録された本のタイトルからも分かるが、ちょっとキリスト教の教えを織り込んだシリーズになっている。こちらはまだ買っていないが、我が家はなおままがカトリックなのでこちらもそのうち買ってもいいかもしれない。


作成しているのは、Dr. Seussのアプリと同じく、Oceanhouse Media。

Dr.Seussの絵本に加えて、1ドル相当で買えるオリジナル朗読付絵本もあったりして、なかなかに選びがいがある。

こういったタブレットで見るインタラクティブな絵本は、決して紙の絵本の代わりになるものではないが、朗読がついてくるという大きなメリットがある。CDなどの朗読とは違って、自分のペースでゆっくり好きなところを好きなだけ見られるのもうれしい。我が家では、タグ絵本に加えて、アプリも積極的に取り入れていこうと思う。

ちなみに、iPadはふだんは子どもの手の届くところにはおかず、週末に私がいるときだけ、時間を決めて(20分とか)見せるだけにしている。



後は、以前紹介したBig Blue Book of Beginner Booksの残りの2冊分を読みきかせた。なおは自分で読んだ、と言っており、確かに内容をわかっていた。ただ、大部分は絵を見ながら想像しているだけではないかと思われる(^^; まだ字を読むのが面倒くさいようで、どんどんとページをめくって絵を見たがる。

1冊分で64ページあるので大変(^^;

晩ご飯は早めに済ませたのだが、"Apples to Apples"をやったりしていたので時間がなくなり、寝る前には、"Puzzle World"(紹介記事)から"Puzzle Holiday"をちょっとだけ一緒にやっておしまい。これもなが~く楽しめる絵本だった。探し物絵本が好きなお子さんには非常にお勧めだ。

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