2012年5月15日火曜日

週間どんぐり報告(第2週目)

毎週月曜日は、忘れなければどんぐりの問題をやることにしようと思う。

算数での取り組みは、ブログを読んでくださる皆さんの模範になるというよりは、ドタバタ喜劇のようになってしまうのではないか、と思う。

絵を描く算数の問題をやるか、と聞いたらやる!というので、2問目、「そらとぶさかな」を数える問題を渡してみた。

本来は問題は一度読んだらおしまい、なんども読み返したりしてはいけないのだが、とてもそんな理解力はないので、繰り返し説明しながら問題に取り組む。


残念ながら、問題の主旨は結局わからなかった様子(^^; 「あかいさかな」を3匹描いた後、「あおいさかな」を8匹描いている。本当は合わせて8匹、という問題(^^; ちなみに、めんどくさがって、色を塗るのは全部私が担当させられた。

ただ、絵を描いているときはそれなりに楽しそうで、空を飛ぶのだから、ということで翼をつけている。巨大な魚あり、ちびっこいのあり。


こちらは、くらげの問題。これはゆっくりと問題を説明して、くらげを描いているうちに答えをなおがひらめいて答えられた。が、絵をヒントにして、正しい数のくらげを描いたりはせず、巨大なクラゲにミニクラゲ、しまいには点々のように見えないクラゲ、とやりたい放題(^^;

まだまだやりたがったのだが、こんな本来とは違うやりかたをしていてはいけない、さらに一気にたくさん出すものではない、ということで、以前買ってしまっておいたこちらのワークを出してみた。

Math for the Gifted Student Grade 1: Challenging Activities for the Advanced LearnerMath for the Gifted Student Grade 1: Challenging Activities for the Advanced Learner









確かFacebookのEnglishグループで紹介されていたものだ。"Gifted"というのは特別に才能のある、賢いというような意味合いだが、別になおが"gifted"だと考えてこのワークを選んだのではなく、通常のワークだと単調すぎて、すぐに飽きてやらなくなってしまう恐れがあるため。

ワークの説明にも、普通のワークの単調な作業に飽きてしまうお子さんに、と書いてある。先取りをするのではなく、1年生なりに頭を捻る問題がはいっている。


















これは、スキップカウンティングを使ったもので、ひとつ飛ばしで数字を追いかけて出口にたどり着く迷路。これぐらいなら簡単に解くのだが、別の問題で、3ごとのスキップカウンティングの空欄を埋めるものがあり、これはできなかった。

他の問題も、単に計算をやらせるようなものはなく、比較的長い説明を読んでやるようなものが多い。フルカラーで楽しいし、これは買ってよかった。

算数のワークはやると「賢くなる」と吹き込んであるので、調子がでたときは結構やりたがる。どんぐりの問題と合わせて、こちらのワークも進めていこう。

また、"Brain Quest"の一年生用のワークも購入する予定だ。

***

読み聞かせは、ORTのステージ8のはずが、算数系のワークで時間がなくなってしまっておしまい。

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2 件のコメント:

masyaまま さんのコメント...

どんぐり倶楽部は問題は1度しか読んではいけないルールなんですね。うーん('_')難しいですねぇ。

ORTはもうstage8なんですね(^^)

なおぱぱ さんのコメント...

>masyaままさん

そうなんです。指示通りにやろうとすると、結構大変ですよ。小さいうちはあまり厳密に適用しなくても良いとは思いますが。

全然問題が理解できないレベルですが、本人が喜んでやるうちは続けようと思います。

ORT、軽く読み流しているだけですが、Stage 8まで来ました。あいかわらず、読み聞かせです(^^;