ずいぶん前にお借りしていたのだけれど、積ん読状態だったこちらのチャプターブック、とうとう昨日読み聞かせしてみた。
Stink: The Super-Incredible Collection: Books 1-3
正確にはお借りしたのは、この3冊セットのうちの2巻目、"Stink and the Incredible Super-Galactic Jawbreaker"だ。単体で買うと1冊500円ほど、3冊セットで1,400円弱で微妙に安い。
これは、マモさんの娘さん、ミモちゃんが、うちのなおにぴったり!ということでわざわざ選んでくれたもの。その選択眼はばっちり!
昨晩も色々とドタバタしていて、結局就寝時間ちょうどにベッドで読み聞かせを始めたのだが、まずタイトルに興味津々。そして、始まると、キャンディストアという状況に興味津々、そして数々の非常に面白い表現に引き込まれ、最初のチャプター、12ページ分が終わる頃には大喜び!
1章読むだけでも10分以上かかるので、1章で終わりにしたのだが、とにかく先が知りたいらしく、本を奪って逃げようとしたり、"Please"を連発したりして大変だった。もう少し時間に余裕のあるときに出さないと駄目だ…。
シリーズものらしいけれど、2巻目から読んでも大丈夫だった。例によって、英語多読完全ブックガイドによると、YLは2.5~3.5、語数は第1巻が5000ほど、第2巻以降は7000語弱というところ。
朗読CDもあるようだ。1,500円ほど。このレベルになると朗読も結構長いので、このぐらいの値段がするのは仕方がないかもしれない。
Stink and the Incredible Super-Galactic Jawbreaker
Stinkシリーズは4~6巻のセットも発売予定となっているので、(自分に)メモ。
Stink: Absolutely Astronomical Collection: Books 4-6
このStinkシリーズは、私も名前を聞いたことがある"Judy Moody"シリーズの姉弟編で、お姉ちゃんのJudyも出てくる。確かに、Judy Moodyも楽しそう。"Judy Moody"はYLが3.0~4.0、1冊1万語ぐらいなので、うちではまだもうちょっと先だろうか。
Judy Moody (Book #1)
この著者の文章は結構楽しいので、時期が来たら買ってしまいそう。女の子が主人公なので、"Stink"ほどにはウケないかもしれないが。
↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
2 件のコメント:
“なおくんがStink大喜びだったんだってー”っと娘に話したら“やっぱりー”っと言って喜んでいました(^。^)
それにしても、読み聞かせのレベルが凄すぎ!
なおぱぱさん、英語もさることながら根気のレベルもすごいと思います!
>マモさん
日々、1,2章ずつ読んでいます。未だに大喜びです!
いやあ、このクラスの本の読み聞かせは疲れます(笑) ただ、親子英語を続けて3年、読み聞かせの持久力がつきました。何事も継続です!
コメントを投稿