今日は待ちに待ったサタデークラスの初日!
システムとしては学校の玄関で開始時に引き渡して、後は終了後に玄関で引き取るだけ。一応先生に挨拶はするけれど、本当に挨拶だけで終わってしまう。一応、子どもの様子を聞こうと思えば聞けるが、各クラス15人では時間も限られてしまう。
一応何をやったのかは先生からメモが渡される。初日ということもあって、おそらく子ども同士で自己紹介のようなことをやったらしい、ということだけわかった。"Find someone who is..."というゲームだそうで、持って帰ってきたワークシートからみるに、人数分の記述を渡されて(たとえば、"Has brown eyes."など)、クラスメイトに質問しまくって当てはまる人を探してリストを埋めていく、というようなゲームではないか、と想像している。
子どもに渡されたメモだけで想像するだけなので、自分の子どもがどんな様子だったのかまったく知ることができないのが、非常にストレスだ。
なおによると、他にもワークシートなどをやったらしいが詳細は不明。クラスとしては、3クラスのうち真ん中らしい。集まっていた子どもたちを見るに、年齢的にも読みのレベル的にも適当ではないかな、と思う。
気になるクラスメイトの英語のレベルだが、入り口に集まっていた様子を見ると、海外からきた親と流ちょうに英語で話している子どももいれば、完全に日本語で話している子どももいて、まちまち。
だが、やはりたどたどしさの残るなおと比べて、それこそネイティブのように話す子どもが多数いる様子を見ると、改めてなおに足りないものについて考えさせられる。
まあ、そもそも「ネイティブのように」というのは目標にしていないはずだし、どちらかの親がネイティブの家庭とは条件も背負っているものも何もかも違いすぎるので、比べてもしかたがない。
我が家ではできる範囲でできるだけの向上を目指す、ということでやっていこう。
初日ということもあってか、宿題はORTから1冊読んで、感想シートに記入していく、というそれだけ(中級クラスは宿題が少なめかも?)。渡された絵本はステージ8なので、今のなおにはちょうど良い、というか難しめなほど。
夕方はひさびさにWebレッスンをしたりしたのだが、その記事はまた後日。お楽しみに。
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サタデースクールは電車で1時間ほどかかる(乗っているのは40分+10分)ので、電車内の時間をどう有意義に使うか、というのも重要になってくる。今日は、というか電車に比較的長い時間乗るときはいつもだが、やはりiPadに頼りまくり。
ただ、眼の負担の気になるので途中で切り上げて、なおに渡した絵本がこちら。
Ricky Ricotta's Mighty Robot Astro-activity Book O'fun
そう、去年からなおが大喜びで読んでいるMighty Robotシリーズのアクティビティブック!年齢的には、小学一年生ぐらいかな、と思っていたので温めておいたのだが、このさいだ、と出してみた。やはり喜んだ!パズルなどはちょっと難しいところもあるので、すべては無理だが、絵本としては楽しめるようだ。しばらくはこれで遊んでもらう予定。マーケットプレイスなら400円未満。
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10 件のコメント:
え~なおくんよりペラペラな子がいっぱい?
そのスクールはいったい!!覗いてみたい^^;
でもそれなら1時間かけて行く価値もありますね。
もう少し実際の様子を親が見れる機会があると
家でのフォローもまた考えれそうだし有難いですね^^;
上には上、のまだ上かぁ・・・。
やはり、英語に関してでは、ネイティブ並みにお話しするお友達をみると、英語の取組みをしている親としては、思う所はありますよね。
それにしても、なおくんのさらに上かぁ。
すごいですね。
>我が家ではできる範囲でできるだけの向上を目指す、ということでやっていこう。
いいと思います(^^)
なおパパさんが選んだところだけあって、すごいハイレベルなサタデーですね!
電車で一時間の価値がある!
中での様子が非常に気になります。
なお君で真ん中のクラスなら、その上のクラスはどんなことになっているんでしょうか?!
そうですよね、“ネイティブにように”となると、違う感じがしますね。
“我が家ではできる範囲でできるだけの向上を目指す”これですでにもうなおくんは“ネイティブ並みに”なっていると思います。
片親が英語圏の方となるとずいぶん変わってきますもんねえ^^; もうネイティブの中にいるという感覚ですね。
しかし、なおぱぱさんが衝撃を受けるほどとは想像もしていませんでした!でもこうやって刺激を受けることこそ継続への燃料ですよね。
なおくんのクラスの中でのおもしろエピソードとかは聞けないんですね〜残念。
>Carriexxxさん
あくまでも玄関に集まっていた子どもたちから受けた印象、というだけですが(^^;
もっと頑張らないとなあ、というやる気がでてきました(^^)
>masyaままさん
結局はよそと比べるのではなく、自分の家庭でできることをやっていくのが重要なのはわかっています。
まあ焦らずのんびり。
>マモさん
あくまで、集まっている子どもたちの「一部」が流暢に話す、というだけで、授業自体は必ずしも高度ではないと思われます(^^;
今年は英語のレベルで分けている(会話と読み書きの総合)ということで、実は真ん中のクラスに小学校中学年がいる、という話も聞きました。
年齢がこれだけ違うと関心があることも違うし、クラスの運営は難しそうです。
>cottonさん
なおにとっても、自分より流暢に話す子どもたちに触れるのは必ずプラスになると思います!
そう、クラスでどんな様子かレポートできないのだけが残念です。
なおくんが真ん中のクラスってだけでもビックリです。ORTもいきなりステージ8なんですね。サタデーの話題これからが楽しみです。
なおくんのレベルで、まだまだ安心せず上を目指すなおぱぱさん、さすがです~☆
なおくんを見て、他の親御さんたちはやる気をもらってるんじゃないかなぁ??
>トマトさん
スクールは、上も下も幅広い層がいるのかな、という印象を受けました。
ORT、ステージ8は骨太です。
本当はレッスンの様子を見て報告したい
んですけどね~。
>りゅうママさん
上を見たらきりがないとはいえ、現状に満足せず、上を目指さないと、と改めて感じました。
なお君もいよいよ始まりましたね!
土曜だけと言え、とてもレベルの高い学校のようですし、これからが本当に楽しみですね♪
>どちらかの親がネイティブの家庭とは条件も背負っているものも何もかも違いすぎる
ってというところ、同感です!日本語も普通に話せるのに、英語もネイティブで(^^)
うちも学校はそういう子が多いので、刺激をもらいつつ目指す所を失わないようにしなきゃ、と改めて感じています(^^)
また週刊(?)サタデー報告を楽しみにお待ちしています☆
>苺ママさん
スクール自体は、クラスが真ん中ということもあって、さほどレベルは高くはないと思うんですが、国際結婚家庭のお子さんの中には会話のレベルが高い子が混じっていますね~。
国際結婚で片親がネイティブの場合、それはそれで万々歳で何の問題もないか、というとそうでもなくて、言葉だけじゃなくて、文化とかアイデンティティとかもっと深~い問題があったりします。もちろん、可能性としても生かせるんですけど、単純に羨ましいってわけでもないかもしれません。
情報源は送迎の際の他の保護者の方との会話なので、これからもアンテナ張って情報集めます!
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