昨日はちょっとしたタイミングのおかげで夜、結構時間があまり、しかもなおが微妙に元気がなかったので(微熱気味&下痢気味)、私の読み聞かせタイムとなった。
こちらが選んだものはいやがったので、なおに選ばせると、スパイダーマンのオンパレードになった。ひさびさだ。
我が家のスパイダーマンものは2種類あって、ひとつはネイティブ向け自力読み用シリーズ"I CAN READ"のレベル2(ここで紹介している)、もうひとつは8インチ角の読み聞かせ絵本シリーズで、他のキャラクターものの読み聞かせ絵本と同じような感じだ。
Spider-Man: Menace of the Molten Man
Spider-Man: Sandman Strikes!
Spider-Man: Battle against Doc Ock
他の幼児用キャラクターものの絵本(ドーラとかGo Diego Go!とか)だと自力読み用の"I CAN READ"が簡単なのに比べ、読み聞かせようの8インチ絵本は単語の難易度が高い、という特徴がある。
スパイダーマンの場合、そもそもカメラマンとして新聞社でアルバイトを働いている大学生、という設定なので、どうしてもそう簡単にはならず、あまり差を感じない。
我が家では以前どかっと買って小出しにだし、今は本棚にしまわれて、気が向いたら取り出される、という感じだ。
今日の本題はこの手のキャラクターもの"I CAN READ"について。以前、トランスフォーマーの"I CAN READ"について調べたときにわかったのだが、テレビ番組の放映に合わせて発売されるので、かなり簡単に絶版になってしまうのがわかった。
スパイダーマンの"I CAN READ"シリーズを買ったのがたった一年前なのに、上の記事で紹介した7冊のうち、4冊がすでに絶版&プレミア状態。今手に入るのは、Electro、Scorpion、Hydro-Manの3冊だけになっている。
"I CAN READ"の方針は、そのとき旬なキャラクターものどんどん出版し、どんどん絶版にしていく、というものらしい。
***
ちなみに、トランスフォーマーの場合、探していた"Animated"の絵本はすべて絶版。新しいシリーズになるが、"Hunt for Decepticons"と"Revenge of The Fallen"という2つのシリーズがあることがわかった。これもいつかはわからないが、トランスフォーマーの人気が落ちたらあっという間に絶版になってしまいそうなので、早めに買っておいた方が良さそうだ。
Transformers: Hunt for the Decepticons: Training Day (I Can Read Book 2)
Transformers: Hunt for the Decepticons: Ratchet to the Rescue (I Can Read Book 2)
Transformers: Hunt for the Decepticons: Buddy Brawl (I Can Read Book 2)
Transformers: Revenge of The Fallen: Rise of the Decepticons (I Can Read Book 2)
Transformers: Revenge of The Fallen: I Am Optimus Prime (I Can Read Book 2)
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3 件のコメント:
そうなんですよね〜、映画モノなんかだともっとスパンが短いので、日本で公開されてから買おうと思ってもすでに入手できないことが多いです。なので、どうしても向こうの映画公開情報をこまめにチェックしてしまいます。不便ですよね!
ええ~?知りませんでした!
でも逆に興味が湧きます。
I can read で検索かけたら、旬のものをゲットできるかな~(^^)
>マンゴーさん
1年前に出た本がもう絶版、とかありますよね。
映画は見てみないとはまるかどうかわからないし、難しいところです。
クンフーパンダのI Can Readもなくなっていて、残念でした~。
>Cassisさん
いろいろ出てきますよ~。検索だと定番ものが上に来て探すのがちょっと難しいですけど。
気に入った映画があったら洋書を検索してみると見つかったりします。
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