単純に子どもが自由に英語で遊べるというだけでなく、親が教材やウェブレッスンの情報交換をしたり、単純に同好の士に会ってリラックスできる、という意味でも貴重な場だ。
実は、なおはこの日、起きてすぐは咳がちょっと出て、くしゃみも連発していて、体調不良で欠席かなと思ったのだが、朝食を食べてTVで映画を見ているうちに、部屋中を派手に暴れ回るようになったので、大丈夫かなと思って連れて行った(後で考えたら、赤ちゃんもいるし、風邪の菌をばらまかない、という意味で欠席するべきだったか…申し訳ない)。
最初予定していた日がキャンセルになって、急遽設定していただいた日程だったにもかかわらず、るきぽさんとのんたろちゃん、抹茶さんとイブちゃん、さっちんさんと娘さん、CarriexxxさんとYunちゃん、Cottonさんと娘さん、ぴゅえるさんとKちゃん、そして我が家のなお、となかなかの人数が集まった。
気がつけば(というか最初からか)、男の子はなおだけ。だが、Kちゃんが結構気が強くて、なおと真っ向渡り合ってくれるので(戦いごっことかも(笑))、それなりに刺激的で良いと思う。Kちゃんはさすがというか、手を出さずに言葉だけでやりあうので、そのあたりもうちの子に学んで欲しい(が、女の子に口では勝てないらしい)。
今回持って行って遊んだゲームは"Operation"と"Clue Jr."の2つ。
Operationの方は、まあまあというところだろうか。女の子たちが寄ってきてちょっとプレイしてくれた。英語はあまり使わないが、年齢的に6歳ぐらいでないと難しく、苦戦していた様子。
Clue Jr.はイブちゃんが結構ノッてくれて、もう一度!とアンコールがかかったのが嬉しかった。一応対象年齢は5歳~となっているが、6歳ぐらいにならないと楽しめないのかもしれない。イブちゃんはボードゲーム好きになる素質がありそうだ。
実は、新しいゲーム、"DON'T SAY IT"も用意して持って行った。
これは、たとえば風船("balloon")だったら、"pop"、"inflate"、"bang"、"float"といった鍵となる単語を使わずに説明し、当てさせるというゲーム。言葉で説明する能力を養うのにぴったり!と思ったのだ。対象年齢も6歳~でちょうど良い。
ただし、届いてからわかったのだが、このゲーム、2チーム、それぞれ最低二人、少なくとも4人いないとプレイすることができない。我が家には3人しかいないので、残念ながら今までプレイすることができなかった。
今回、一応持って行ってみたのだが、6歳からとなっているものの、難しい単語が結構あるし、ゲームの仕組みも結構難しいので、うまくプレイまでもっていくことができなかった。今後の課題だ。
このゲーム、おそらくオリジナルはアメリカ産のこちら、"Taboo"。Noryさんに教えていただいた。
対象年齢は"adult"なので、子どもには上の"DON'T SAY IT"の方が向いているだろう。そして値段も高い(^^;。ゲームプレイ自体がどれだけ共通なのかは不明だ。
***
夜、寝る前にはこちらを読み聞かせ。2巻目をお借りしている。英語多読ブックガイドによると、YLは2.4-3.0、語数は4,091。リンクはマーケットプレイスなら4冊セットで1,030円と格安のパックだ。
Franny K. Stein's Crate of Danger (Boxed Set): Lunch Walks Among Us; Attack of the 50-Ft. Cupid; The Invisible Fran; The Fran That Time Forgot (Franny K. Stein, Mad Scientist)
チャプターブックの読み聞かせはひさびさだ。このところ、短い絵本ばっかりだったので、時間もあることだし、と出してみたら、OKだった。声を出して笑うわけではないが、気を散らさずに聞いていた。
内容は、といえば、ナンセンスなギャグSFといったところ。性格というか趣味に難のあるマッドサイエンティストの少女、フラニーのお話で、一応所々笑える箇所がちりばめてある。
さすがに1冊丸ごとはつらいので、半分ほど読み聞かせして続きは明日。
↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
ただし、届いてからわかったのだが、このゲーム、2チーム、それぞれ最低二人、少なくとも4人いないとプレイすることができない。我が家には3人しかいないので、残念ながら今までプレイすることができなかった。
今回、一応持って行ってみたのだが、6歳からとなっているものの、難しい単語が結構あるし、ゲームの仕組みも結構難しいので、うまくプレイまでもっていくことができなかった。今後の課題だ。
このゲーム、おそらくオリジナルはアメリカ産のこちら、"Taboo"。Noryさんに教えていただいた。
対象年齢は"adult"なので、子どもには上の"DON'T SAY IT"の方が向いているだろう。そして値段も高い(^^;。ゲームプレイ自体がどれだけ共通なのかは不明だ。
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夜、寝る前にはこちらを読み聞かせ。2巻目をお借りしている。英語多読ブックガイドによると、YLは2.4-3.0、語数は4,091。リンクはマーケットプレイスなら4冊セットで1,030円と格安のパックだ。
Franny K. Stein's Crate of Danger (Boxed Set): Lunch Walks Among Us; Attack of the 50-Ft. Cupid; The Invisible Fran; The Fran That Time Forgot (Franny K. Stein, Mad Scientist)
チャプターブックの読み聞かせはひさびさだ。このところ、短い絵本ばっかりだったので、時間もあることだし、と出してみたら、OKだった。声を出して笑うわけではないが、気を散らさずに聞いていた。
内容は、といえば、ナンセンスなギャグSFといったところ。性格というか趣味に難のあるマッドサイエンティストの少女、フラニーのお話で、一応所々笑える箇所がちりばめてある。
さすがに1冊丸ごとはつらいので、半分ほど読み聞かせして続きは明日。
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5 件のコメント:
昨日は、体調も心配でしたがなおぱぱさん親子にお会いできてよかったです♪ うちの娘、Operationもとっても気に入ったみたいでした!なおぱぱさんセレクトは他ではなかなか体験できないゲームばかりなので英語だけではなく毎回とても良い経験をさせてもらっています。
なおくんとぴゅえるさんちのKちゃんとのバトル、、、
聞いてて吹き出しちゃう場面何回もありましたが^^
英語でバトルできるって本当すばらしい!しかも二人離れればいいのになんだかんだくっ付いてて^^;
ああ言えばこう言う、、、けんかって会話力伸びるかもですね(笑)
今日以降に疲れが出ていないことを祈ります。。。
サプライズ?の参加でとっても嬉しかったです^^
男の子一人でちょっと恥ずかしながらも
一緒にみんなでおやつを食べてて可愛かったなぁ。
Kちゃんとの絡みも面白かった^^
ほんと英語で言い合えるってスゴイと思います。
結局女の子には口では勝てないってのも
若くして学んでますね^^
あの困った顔が何とも母性本能を擽ります(笑)
今回もたくさん遊んで頂いて有難うございました☆
すっかり元気になって良い運動会になりますように!
昨日は、思いがけず一緒に遊べて娘も嬉しかったようです♪
うかがってたよりナオくんの症状も出てなかったので、木曜日まで体調管理を頑張ってくださいね☆
娘はClue Jr.にハマってましたねw
毎回、色んなボードゲームを持って来てくださるので娘も嬉しいみたいです。
うちにもいくつかボードゲームはありますが、娘にはもう簡単すぎるみたいなので、なおパパさんが持って来てくださるゲームは大変参考になります、ありがとうございます☆
いつもありがとうございます。
そして親子で毎回ご迷惑おかけしてばかりですみません。
英語は達者とは言えないけど口だけはほんとに達者な娘で、気の強さも半端なくなおくんを呼び捨てしたりバトルを仕掛けたりこちょこちょしたりふざけたりでほんとに申し訳ありませんでした。ほんとに手をだしてなかったのか心配です…
たくさんご迷惑かけてしまいましたが、娘はなおくんにたくさん英語のシャワーをあびさせていただき、帰りにはなおくん先生のいろんななぞなぞやジョーク?(私はあまりわかりませんでしたが)を教えてもらって、帰ってからも娘は寝るまでずっとハイテンション&英語のモードでした。どんなすばらしいスクールよりレッスンよりも貴重な体験をさせていただけて感謝してもしきれません。
なおパパさんのゲームも理解できているかはわかりませんがとても楽しんだようです。本当にありがとうございました。
>cottonさん
私も久しぶりに皆さんにお会いして楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございます。
女の子たちは巣にOperationを持って行って遊んでましたね(^^) ちょっと難しいなりに楽しんでいたのかな。
>Cariexxxさん
女の子に負けて言いつけにくるときは情けない顔しますよね(笑)
2か月に一度のこの会は、いろいろなゲームを試すことのできる貴重な機会で、楽しみにしています。
>抹茶さん
Clue Jr.、6歳ぐらいの子がもうちょっと多ければ落ち着いて楽しめるんですけどね。はまってもらえてよかったです。
また、いろいろなゲームを開拓してみようと思います。
>ぴゅえるさん
まったく迷惑なんかではなく、とても助けられていますよ!
名前は、英語で話すときは呼び捨てになるのが当然だと思います。うちの子もみな呼び捨てにしています(^^;
後、娘さん、バトルはしかけてくるものの、意外と手は出してないんです。むしろ、うちの子が手を出しちゃう感じで。バトルそのものはうちの子は喜ぶので、相手をしていただいてありがたいぐらいです。
最後のジョークの類はもうでたらめです(^^;
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