2012年11月9日金曜日

BrainPOPの話

一週間、たっぷり試すことのできたBrainPOP、我が家では契約していないESLを集中して見た。

偶然というか何というか、何も考えずにレベル2から見始めたのだが、難易度的にはちょうど良かったようだ。レベル1だと最初の頃は会話がゆっくりすぎて少しいらいらする。

ESLは外国語として英語を学ぶ子ども向けの教材で、レベルが上がるにつれより高度な文法事項を(英語で)学んでいく。なおにとっても、英語はやはり外国語としての側面が強いので、改めて文法についておさらいをしてくのも悪くはないな、と思ったのだが、JrとESLを両方契約するのは予算的に厳しいので、今回は見送った。

"Let's Go"や"Up and Away"のような子ども向けコース英語教材を使うのもいつか検討してみよう。

ちなみに"Let's Go"はいろいろなスクールで定番で、"Up and Away"の方は、文法に特化したものだ。

無料期間が終わり、改めてBrainPOP Juniorを見る生活に戻った。今更ながら気がついたのは、"Lesson Ideas"という項目。保護者向けにその項目(動画)で何を教えることを目的としているのか、生活の仲でどのようにその項目について学べばいいのか、についてかなり詳しく書いてある。

たとえば、"classifying animals"が無料なので、この項目の"Lesson Ideas"を見てみると、かなりの分量の(1200語!)説明がイラストつきで載っている。もちろんすべて英語なので、誰でも使えるわけではないが、親子英語を通じて自分の英語を鍛えようという親の場合、とても良い素材になると思う。理想を言えば、ここを読んで、子どもと動画の内容について話し合えれば良い。

ちなみに、無料ではない項目も、この"Lesson Ideas"はすべて見ることができる。なんたる大盤振る舞い!

***

今朝、思い出して引っ張り出してきたのは、このとき購入した"Puzzle Journey"というパズル絵本。

Puzzle Journeys: Puzzle Journeys: "Puzzle Journey Through Time", "Puzzle Journey Through Space", "Puzzle Journey Around the World" (Usborne Puzzle Journeys)


購入したのは2年前で、当時からマーケットプレイスで古本を購入するしかなかった。今でも古本はほぼ同じ値段で流通している。

購入したときは、文字が多くて細かいところを理解するのは無理だと思われた(当時4歳)が、今見てみると、まあ文章は多いが読めないことはないレベルだ。さすがに2年近く経つと成長を感じる。

ただし、朝は少し時間がなくて、一緒に読むことはできず、夜に回すことになった。さすがにこの文章量だと一人で読み進めるのは無理だろう(というか、面倒くさがってやらない)。

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2 件のコメント:

Cassis さんのコメント...

ああ!このパズル本、懐かしい~。
なお君がはまった時に連日記事になってましたよね~(^^)

なおぱぱ さんのコメント...

>Cassisさん

そうなんです!このシリーズ大好きで、いろいろ買いました。文章量という意味では、このPuzzle Journeyが今ちょうどいい感じです。