2013年2月3日日曜日

サタデースクールとサタデーレッスン

午前中はサタデースクールで神戸へ。自宅から一時間ほどかかるこの通学もだいぶ慣れてきた。決まった快速に乗ることにしており、これに座れればなおと話をしたり、なおにiPadを触らせたりして、時間は割とすぐ過ぎてしまう。

むしろ、この通学の時間は二人で過ごす貴重な時間と考えて、できるだけ有効活用していきたい。

サタデースクールではプレゼンをやったようだが、どうだったのか今ひとつわからない(^^;

今回のトピックは"Raptors"。Wild Krattsから静止画を何枚か切り出して印刷してもたせた。一応、トピックを何にするかとどの動画を使うかはなおが決め、動画のどのシーンを印刷するかは私の仕事だ。すべてなおに決めさせると片っ端から印刷してしまうので収集がつかなくなる。

そのうち、自分で材料を準備するようにさせないといけない。少しずつ共同作業にしていこう。

プレゼンそのものは先生に聞いても、「ちゃんとやりました」とか、「なおくんはよく喋ります」とかその程度の評価しかわからない。授業参観についても期待していたのだが、「授業の妨げになる」ということで実施されないことになったとか。

今ひとつ何を学んでいるかわからないサタデーだが、以前、Fritzクラブでプレゼンをさせたときの様子を見ても、何か新しいこと、私では教えられないことを学んできているのは間違いないので、来年度もぜひ継続させたい。

年上の子も含めて、クラス内で交流があり話をするようなので、そういった意味でも貴重だろう。



午後はサタデーレッスンへ。manaさんkidspearlさんといったFritzのみなさんと一緒のレッスンで、よく知っているお友達たちと一緒なので、子どもたちも慣れて落ち着いたようす。

レッスン内容は、taste。お友達と一緒にいろいろな味を試したり、ジュースの味が当てられるか実験したり、といった活動内容はとても楽しそうだった。

この日も、ちょっとしたプレゼンというかトークを一人一人がやったのだが、なおのトークはわりと普通だった。以前、Fritzで見せたあのプレゼンはなんだったんだろう。

レッスンの後は、何人かのお子さんとゲームをプレイ。プレイしたのは、"Greedy Gorrilla"というゲームで、2年以上前に購入したものだ(購入したときの記事)。

食育の要素、マナー教育の要素もあるし、さまざまな食品・メニューの名前を英語で覚える・読むのにも役立つ。





夜見せたのは、アメリカ土産のこちらのビデオ。米アマゾンでしか取り扱いがないが、安い。レビューを見ると、あまり芳しくなく、どちらかというとあまり評価の良くない残り物の寄せ集めという感じだ。

とりあえず見せたのは、"Daisy-Head Mayzie"で、チープなアニメだがなおは大喜び。内容が風刺に富んでいるので子ども向けじゃない、とか色々と批判はあるようだが、なおにとっては、Dr Seussといえばライミング。ライミング=だじゃれといった感じなので、やはり喜んで見ている。

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2 件のコメント:

Yuzyママ さんのコメント...

リンクの件、早速ありがとうございました。

親子英語にこれほど熱心に取り組んでいればいるほど、スクールでの様子は気になりますよね。我が家もプリスクール見学の際は、「こんな授業なら!」と喜んで申し込みしたものの、その後はいっさい分からず・・・。最近、教室にビデオカメラが導入され、ネットさえ繋がれば授業の様子がすべて分かる!などという所もあるのでついつい羨ましく思ってしまいます(でも、すべて見れるとしたら、その間何もせず、ずっと見入ってしまいそう・・・^^;)

インターでの授業、とっても気になりますよね。もちろん、子どもの様子もそうですが、それ以上に先生の教え方が気になる気がします^^;

なおぱぱ さんのコメント...

>Yuzyママさん

うちは見学すらせず(できず)、口コミだけで申し込んだので、勇気があったなと思います。

ビデオカメラは見ている方は良いんですが、見られている先生にとっては落ち着かないような…。慣れたら大丈夫なのかな。

先生の教え方は気になりますね~。