2013年2月4日月曜日

我が家の知育はやはりボードゲーム

ブログ村の「子供の教育」カテゴリに登録してからというもの、そちらからのアクセスが微妙に気になっている。今日もつい、「知育」などというタイトルをつけてしまったが、我が家では別に特に知育のためにゲームをしているわけではなく、どちらかというと娯楽だ。

土曜日からプレイしているゲームはアメリカで購入したカタンジュニア。日本のアマゾンで取り扱いがあるが、4,500円とちょっとお値段がはる。それでも、米アマゾンより輸入するよりは楽だ。

Catan JuniorCatan Junior


元のゲーム、カタンは非常に有名かつ人気のあるボードゲームだが、ルールがちょっと複雑で対象年齢が10歳から、となっている。このジュニア版はルールを簡単にして、対象が6歳から。

ターン制でダイスを振り、出た目に応じて「資源」を受け取って、根城や船を作っていく、というボードゲームの王様のようなゲームで、この楽しさがわかってもらえれば他のゲームにも幅が広がる。

海賊になる、というコンセプトと比較的わかりやすいルールが受けたのか、なおにしっかりヒット!この前買ったボードゲーム、「魔法のラビリンス」や"Operation"がたいして受けなかったので、このヒットはうれしい。

二人プレイができるのも我が家にはぴったり。土曜日は二人でプレイしてみた。ゆっくり話しながら、考えながらプレイすると30分以上かかってしまうので、週末限定だ。

なおはしっかりルールを理解した上で勝利(運の要素も大きい)。プレイし終わった後は、うれしそうになおままに報告していた。

日曜日はなおままも交えて3人でプレイ。ルールを理解している私となおが教えながらという形でプレイしてみた。3人プレイだと1時間近くはみたほうがよさそうだ。

なおままも交えて3人でプレイすると、言葉が日英混じってカオス(笑) まあ、なんとかなっているのでこのまま続けよう。




ゲームで知育、というのはしかしあながち的外れでもないと思っている。ゲームのルールを理解することもそうだし、その後、ルールにしたがって勝つためにはどのような戦略をとらなくてはいけないのか、を考えるのも重要だ。


もちろん、ボードゲームをプレイする一番の目的は、楽しむことだ。また、なおに大きくなったとき、子どもの頃はお父さん・お母さんとよくゲームをプレイしたなあ、という記憶をもってほしいというのもある。

なおはときどき、自分に子どもができたら、というような話をすることがあるのだが(なぜか結婚はすっとばす)、この前は子どもとたくさんゲームをプレイしてあげる、などといっていたので、ちょっとほっこりした。

***

日曜日はなおは自然教室の日で、大文字山にハイキングに行ってきたらしい。なかなかに険しい山を登ったようだ。家族ではあまりやらないので、自然体験をつい外注してしまう(^^;

一日まるごとゆっくりできたが、部屋の掃除や荷物整理などで時間があっという間に過ぎてしまった。お昼はなおままと近所のインドカレー。

ビデオは土曜日からの"Daisy-Head Mayzie"。また、なぜかわからないが、突然ワールドワイドキッズのステップアップDVD5を見ていた。突然懐かしくなるのだろうか。

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2 件のコメント:

マンゴー さんのコメント...

なおくん、自分の子どもとたくさんプレイしてあげる発言、泣けますね~(T_T)
子どもの頃に両親に遊んでもらった記憶って、本当に宝物だと思います。

うちも、私の趣味でおもにドイツのボードゲームがいろいろあります。なおぱぱさんとゲーム談義ができるのを楽しみにしております^^

なおぱぱ さんのコメント...

>マンゴーさん

はい、ジーンときました(^^)

ボードゲームの話もしたいですし、一緒にプレイできたらいいですね!その機会を楽しみにしています。