2013年2月5日火曜日

サイエンスのとりくみまとめ

サイエンスとは結局のところ理科なので先取りといえば先取りだが、別に小学校で学ぶ内容にこだわらず、英語圏の教材を中心にいろいろ手を出している。

英語での取り組みについては以前まとめたので、今回は日本語のものをまとめてみよう。

まずはNHKのテレビ番組「大科学実験」。かなりの予算を使った大規模な実験をテレビで紹介してくれる。客観的に見るとばかばかしい内容なので、なおの感性にも合う。最近はまたどんどん新しいシリーズを作っているようだ。

また、NHKの小学生向け番組、「ふしぎがいっぱい」も見せている。とにかく動画なら喜んで見ることが多いなおらしく、割と釘付けだ。

活字媒体では、ここで紹介したこの本がやはり一押し!

好奇心をそだて考えるのが好きになる 科学のふしぎな話365 (ナツメ社こどもブックス)好奇心をそだて考えるのが好きになる 科学のふしぎな話365 (ナツメ社こどもブックス)


日本語なので主になおままに任せて、毎日とはいかないが読み聞かせをしてもらっている。なまじ、毎日ひとつ項目があるので、これがあると他の本がいらなくなってしまうような気がするが、読み物は別に読み聞かせをしてもらった方がよいだろう。

おもちゃはこの前買ったこちら。説明その他がすべて英語なので、親子英語家庭でないと使うのが難しそうだ。

Snap Circuits SC-300 ラジオ、ドアベル、アラームなどを作る 並行輸入品Snap Circuits SC-300 ラジオ、ドアベル、アラームなどを作る 並行輸入品

回路図通りに作るのが嫌で、「オリジナル」を作りたがるのだが、もちろん何の知識もないのにできるはずもない。とりあえず、並列でつなぐと豆球・LED・モーターを同時に動かせることだけ教えたら、つなぎ方を工夫していくつか作っていた。

このおもちゃに限らず、ワークでもそうだが、決められたことをやるだけ、というのがなおは嫌い。単語を書くワークだと、鏡文字にしたり変な飾りをつけたり。いろいろ「オリジナル」にしないと気が済まないようだ。これはワークをやらせる際には困った性質だが、気性としてはとても大切だと思うので、できればうまく活かしてやりたい。

最後は実体験で、これは主に各種施設に行くことで学ばせている。本当は教室のようなところに通うのも良いと思うが、できるだけ親との時間を確保したいという下心もある。

一番良く行くのは水族館で、須磨海浜水族園京都水族館海遊館、結局2012年は計6回ほど水族館に行った。

動物園は天王寺動物園と王子動物園にそれぞれ一度。

科学館は、主に扇町のキッズプラザだが、4歳のときにパスポートを作って年に6回も行ったため、だいぶ展示に飽きてきて、最近は年に1,2度程度。次は大阪市立科学館だろうか。

また、東京に行ったときに、ソニーエクスプローラーサイエンス東京未来科学館で「大科学実験」の特別展示を見に行ったり、といった感じだ。

小学校の理科のカリキュラムに対応しているのは、NHKの番組程度で、後はほとんど関係ない。今のところは、科学そのものに対する興味関心が育ってくれればそれでよいと思っている。

***

昨日の夜は、Winnie the Witchのセット最後の絵本を出してみた。そこそこ、というところで、さほど熱狂的ではない。その後、シリーズの他の絵本の分もまとめてかけながし。

夜のDVDはScholasticの"Treasury of 100 Storybook Classics 2"からひとつ。このセット、最初にパート1を買ったのはもう3年も前だが、未だに見ることがある。我が家での親子英語の原点のひとつだ。

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