2013年4月13日土曜日

スピログラフ、もうすこし学習要素を持たせるなら


昨日紹介したKlutzの本、私が持っている版(ひとつ前のもの)は、付属の定規(というのか?)の精度はなかなかのものでかなり描きやすいが、絵本の方は色々と工夫はしてあるものの、基本は付属のペンをつかって、スパイラルを描こう、というページで、情報量はあまりない。


他にスピログラフを描く商品がないか、いろいろと気になって調べてみたた。"Spirograph"は、"Spiral"が名前の由来なので、「スパイログラフ」の方が正しい呼び方のような気がするが、昔輸入されたものは読み方がおかしいことが多々ある。

そして発見したのがこちら。

Spectacular Spirals: Make Dozens of Beautiful DesignsSpectacular Spirals: Make Dozens of Beautiful Designs


中見検索ができるので、見てみたらこれが面白い。

大人向けの本なので子どもが気軽に読むようなものではないが、スパイラルについてさまざまな視点からの記述がある。スピログラフは、「芸術、数学、工学とこどものおもちゃ」の見事な融合だということがわかる。

もちろん、スピログラフそのものも付属していて、自分で自由に描くことができる。購入してみないと、精度や使いやすさがわからないのが辛いところだ。

さすがに連続で渡すと飽きるので、また時期を見て購入してみたい。

***

今日はサタデースクールの日だが、朝ちょっと大きめの地震があったためにJRが止まり、遠くから通っている我が家は通学を諦めた。

寝る前に久々に読んだ絵本はこちら。なおのチョイスだ。ひさびさに読んだが、やはりばかばかしさは変わらず、ふたりでゲラゲラ笑いながら読んだ。

The Plot ChickensThe Plot Chickens


ビデオは、PMKのシーズン2と3が届いたので、新しいエピソードを見ている。あっという間にシーズン2の未視聴エピソードが終わってしまいそうだ。

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