小学校に通い始めて3週間。なおからは断片的にしか情報が入ってこないが、まあ楽しくやっているというのが伝わってきた。
金曜日には家庭訪問もあった。私も同席したかったのだが残念ながら仕事。
後で話を聞いたところによると、基本褒められまくって、なおままは安心したそうだ。
まあ褒められたといっても、朝一番からきちんと前を向いて話を聞ける、とか、そういう基本的な話なのだが、褒められるに越したことはない。
先生の言うことに興味津々で話をしっかり聞いているということなので、申し分ない。だいたいなおはどこにいってもそんな感じだ。まあ、まだ一年生だし4月なので勉強面で何か言われることは、そもそもないだろう。
小学校では英語はまったくでていないようで、先生は気がついていなかったようだ。居間には結構英語のポスターも貼ってあるので、英語をやっていることはばれたが、これに対しても先生はなおを褒めてくれたそうだ。「なおは世界に行くんだねえ。グローバルだねえ。」という素直な感想をもっていただいたので、さらに一安心。
英会話教室に行く子どもは多いが、英語でビデオを見るところまでやる子どもは少ないそうだ(ちょうど、横でトランスフォーマーのビデオを見ていたらしい)。
ちなみに、この先生、とても褒めるのが上手い先生で、参観の時によくわかったとか。線をなぞるだけの課題なのに、一人一人をしっかり、違う理由で褒めてくれる。
さらに、なおままもきちんと子どもに時間をかけている、と褒められて、にっこり。ただし、専業主婦なので、しっかり趣味を作って、場合によっては外に働きにでるなどして、しっかり子離れしてほしい、とのことだ。いや、鋭いところをついてくる(笑)
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小学校で英語が出ていない、という話を聞いて感慨深い。幼稚園では3年間、喋りまくっていたからだ(最後の参観日ですらこうだった)。他のお子さんは幼稚園入学でできていることがなおは3年遅れか、と思わないこともないが、タイミングとしては悪くないと思う。
ちなみに、今でも公園では他の子どもがいても平気で英語を話すので、英語を話すところを見られたくない、という気持ちは芽生えていないようだ(笑)。
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