この前からお借りしていたものの、絵の少なさに尻込みしてちょっとなかなか出せなかった"Wayside School"シリーズというのがある。著者はLouis Sacharで、マモさんお勧めのMarvin Redpostシリーズと同じ。
Sideways Stories from Wayside School
本のサイズは妙に小さなペーパーバック、イラストは各話の最初にちらっとある程度でほぼないと言ってよく、文字も小さいから、ぱっとみると、これはまだなおには無理だなと感じさせる。
が、計120ページの本に30話が入っているので、1話4ページ程度。これならいけるかな、と思って読み聞かせを始めてみたら…。
これはすごい、とうなりたくなる強烈なナンセンス!これはベストセラーらしいのだが、わかるような気がする。淡々と進む中にも文章に味わいがあり、奇妙きてれつな世界に頭がくらくらする。
YLは多読ブックガイドによると4.5ぐらい、語数は30話で計19,844だから1話661語といったところで短めだが、確かに少し難易度が高くなる。
The Wayside School Collection: Sideways Stories from Wayside School; Wayside School is Falling Down; Wayside School Gets a Little Stranger
最初の3巻をまとめた朗読CDがでているので、朗読CDかけながし派にはうれしい。
Marvin Redpostのシリーズもそろそろいけるかな~。図書館にあったので借りてみよう。
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2 件のコメント:
おお!なおくん、wayseide schoolシリーズOKだったんですね! 内容がハチャメチャとは言え学校ものを楽しめる様になれば、実生活とリンクしてまた本選びの幅が広がりますね♪
waysideはアニメでも楽しめますよ。うちは
DVDはないのだけど、youtubeで楽しんでます。
Readdy Freddyなんかも好きそうな気がするんだけどな~。こわくなくておちゃらけな感じですよ。
>マモさん
なんとか楽しめるかな、という感じでしょうか。文章の味わいを楽しめるようになると、このシリーズ、もっと面白く感じると思うので、そのためにはあと1,2年は必要ですね。
アニメもありますね!Youtubeで見せてみようかな~。
Ready Freddy、聞いたことがあります。そろそろいけるかな?
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