小学校の代休は六甲山へ！

土曜日は授業参観で、月曜日はその代休。このチャンスを活かそう、と月曜日は仕事のお休みをいただいて、日曜日から六甲山に家族旅行に行ってきた。

初日は六甲山カンツリーハウスに行って、「遊具フリーパス」を買い（なおと私の分だけ）すべてのアクティビティを堪能してきた。日曜日なのでそこそこの人出だが、混みすぎているというほどでもない。午前11時について、食事も含めて４時ぐらいまで遊んだ。

ここの「ゴーカート」はかなり本格的で、エンジンで走るタイプで振動がすごい。身長140cm以上じゃないと1人で運転できないのだが、私の膝の上でハンドルを握るだけでも十分に楽しそうだった。

その後は、六甲山ホテルへ。もともと、六甲山ホテルの情報を見ていてこの旅行を思いついたのだが、じゃらんを通して予約すると、曜日にもよるが、ものすごく安く泊まれるのだ。



私たちの場合は、ひとり７千円（子ども料金の設定はなし）で朝夕食付き。夕食はフランスレストランで、軽いコース。値段から分かるように決して豪華なコースではないが、それでも前菜、スープ、メイン、デザート、と我々には十分。朝ご飯も色々セレクションがあって十分。素泊まりだと4000円から！

ビジネスホテルよりも安いほどでびっくりしてしまう。

ちなみに、六甲山ホテルに宿泊する場合、JRまたは阪急からの無料送迎バスが使える。ケーブルカーとバスを利用すると片道1,000円以上はする行程が無料になるのでうれしい。

ちなみに、我々の場合、休前日ではないというのもあるが、部屋もわざわざ眺望の良い海側を選んでこの値段。

だが、９時前には寝た上に暗くなってから外を見るのを忘れていたので、自慢の夜景をみることはできず(笑) 一応、3時頃目が覚めて外を見たときは、それでもかなり電灯が残っていて、少しだけその片鱗を味わうことができた。

月曜日は、まずはオルゴールミュージーアムへ。これはなおままのかねてからの希望で、今回六甲山が旅行先なのは、ここに来るためだと言ってもよい。

オルゴールというのはただ見てもあまり楽しくないのだが、毎時00分にオルゴールの実演があり、また毎時30分にはオルゴールの実演を含めた映像作品の上映がある。オルゴールの実演は、毎回いろいろなものを聴かせてくれるので、少なくとも2時間は飽きない。

最初はオルガンと聞いて今ひとつ乗り気ではなかったなおだが、実際に実演を見ると口をあんぐり開けて見ていた。結局、1時間ぐらいのはずが、フルに2時間過ごして、お昼もこちらで。

その後、なおままはオルゴールミュージーアムに残り、我々は2人でフィールドアスレチックへ。

平日なので、期待通りがらがら。好きなものを時間を気にせず楽しめてよかった。

土曜日から数えると連休三日目で、かなりのハードスケジュールだったせいか、私だけでなく、なおもかなり疲れており、足取りもちょっと怪しい中、それでもそれなりに挑戦した。前回訪れたときよりは多くチャレンジできたので、よしとしよう。

カンツリーハウスとアスレチックで体力を鍛え、オルゴールミュージーアムで教養を得る、有意義な休日だったと思う。

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旅行中、英語の取り組みは最低限だった。日曜日の分のワークを持っていった他、お借りしているこちらの本を持っていったぐらい。

Ben Franklin and the Magic Squares (Step Into Reading Step 4)


YLで1.4～1.8、1,000語ほど、とORTを卒業した後ぐらいにちょうど良い。アメリカの誇る発明家なので、基礎教養としても重要だと思う。

また、iPadに入っているiBooksのDK Readersも夜寝る前に見ていたので役に立った。今見ているのはこちら。これも何度か通して見たので、また別のものを買っておこうと思う。

Yoda in Action! (Dk Readers. Star Wars)


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