2013年8月5日月曜日

土曜日はゲーム三昧

ちょっとさかのぼるが、日曜日には外出を控えていたし、ちょっとなおの体調を整えておく必要があったので、土曜日は家でのんびりすることにした。ゲーム・デーと称して朝から家でのんびり一日中、ゲーム。なおままにも参加してもらって、3人でボードゲーム三昧だった。

まずは、一番新しいゲーム、ラビリンス

なおはあれ以来ずっとやりたがっていたのだが、40分ほどかかるのでなかなかできなかったので大喜び。ちょっとルールを変えて、各人狙っている目標をオープンにして、協力プレイを推奨することにした。もちろん慣れてくると隠して戦略を練るのが本来の楽しみ方だが、元々競争心過多のなおにはこれぐらいでも良い。うまく、「今協力してあげるから次は助けて」的な取引をしながらプレイできた。

迷路を動かすことによるロジック・パズルを対戦でやるものなのでやはり年齢的になおには分が悪いが、プレイを続けるうちに、こちらが気がつかない解法を思いついたりして成長を感じさせる。

次はカルカソンヌ

プレイしていて楽しいという意味では、今はこれが我が家のホープだろうか。地図を広げていく楽しみに、得点稼ぎを競うゲーム性、そして最後の一発逆転の可能性がうまく組み合わさっていて、飽きないゲームだ。

最後はカタン・ジュニア

世界的にベストセラー&ロングセラーとなった人気ゲーム、カタンのジュニア版。ちょっとプレイするのが久々になって、3人とも微妙にルールを忘れてしまっていた(^^; この日プレイした中では唯一の子ども向け(6歳~)ということもあって、戦略が比較的単純、何度もプレイしていると取るべき戦略がはっきり決まってきてしまう面がある。が、逆にその上でダイスの出目によって勝敗が決まるので、なお的には盛り上がるようだ。

この手のボードゲーム、プレイするのはせいぜい週に1回で、あまりヒットしなかった場合、10回もプレイしないで終わってしまうこともあるので、教材としては効率が悪い。英語のためというよりは、完全に親の趣味だと思う。

ただ、我が家で受けなくても英語で遊ぶ集まりにでかけたときには妙に受けたりもするので救われる。オペレーションミッドナイト・パーティはその筆頭だ。



ゲームをして、ビデオを見て、宿題をやって、ご飯を食べて、といった感じで超インドアで過ごした。ゲームを連続でやるとちょっとしんどいので、途中、なおに音読も勧めてみた。図書館から借りているこちらだ。なんの気まぐれか、気前よく読んでくれた。

Oxford Reading Tree: Stage 10: TreeTops Stories: Boss Dog of Blossom StreetOxford Reading Tree: Stage 10: TreeTops Stories: Boss Dog of Blossom Street
YL 1.2~1.4 1,446語



ORTのTreeTopsシリーズのステージ10にあたり、正直なおにはちょうど良いレベルだと思う。語彙レベルはまったく問題ないが、全部最初から最後まで音読しようとすると長すぎるようだ。



そして夜は地元の夏祭りへ!

去年は都合が悪くて行けず、2年ぶりだったのでなおは大喜び。こういったときの定番、スーパーボールすくいとかき氷を楽しんできた。



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4 件のコメント:

マンゴー さんのコメント...

前回のラビリンスの記事にコメントし損なってしまいました^^; なおくん気に入ってプレイしてるんですねー! 楽しいですよね!

遊び場ではなかなかゆっくりプレイすることが難しいですが、皆の年齢が上がっていくにつれてあちらこちらでいろんなゲームで盛り上がる会になればいいな~、なんて夢見ています。なかなかこういうボードゲーム、カードゲームをお友達同士英語でプレイできる環境ってないですものね。

Cassis さんのコメント...

ボードゲームやりたいな~と思っているので、ボードゲームの話は興味深々です(^^)

ボードゲームって、どこら辺がちょうどいいのか判断が難しいのと、アメリカからの送料がネックでまだ手が出せず(^^;)

カタンって初めて聞きました~。
カルカソンヌも以前から気になっているんですが、まだ難しそうで~。
Ticket to ride とかはどうかな~?と

Clueはご存知ですか? 昔、大学のときにやっていて楽しくて、子供でもできそうなのでどうかな~?と検討中です。

maomao さんのコメント...

どもゲームも楽しそうだけど
うちの子たちには難しそうだなぁ^^;

ミッドナイト・パーティーは
素直に怖~~くてドキドキしながら
楽しめそうですね♪

わが家はもっぱらすごろくゲームかな。
久しぶりにともくんとやってみます~♪

なおぱぱ さんのコメント...

>マンゴーさん

ラビリンスは気に入ったようです。記憶に頼らなくて良いのが良いようです(^^)

今、関西の集まりでは年長がボリュームゾーンなので、この子たちが小1,2ぐらいになるまでオールイングリッシュを維持できたら、ゲームの幅が広がりますよね!

>Cassisさん

ほんと、マニアでもないとポンと買えないと思います。どこかで試してみるのが一番ですよね~。

今回紹介した辺りはやはり7歳ぐらいがひとつの目安です。Ticket to RideはiPadのアプリで持ってますが、年齢の下限がそれぐらいだと思います。大人が本気で遊べるゲームですよね。

Clue、うちにジュニア版があります。本格版は、10歳ぐらいからかな?

>maomaoさん

4,5歳向けのゲームも持っていますよ!最初は簡単なものに慣れておくと、徐々にグレードアップできると思います。

今はすごろくゲームで十分だと思います(^^)