最近は"Horrible Histories"に夢中で、今は届いたばかりのシーズン4を見ている。
そして以前は「将来はパパと同じことを勉強する~」と言っていたのに、この前、「ぼく、やっぱり歴史をやりたいなあ…」と言われてしまった。
せっかく「パパと一緒(はーと)」と言ってくれていたのに(「はーと」は勝手に挿入)、なんか自分の道を見つけてしまったようで寂しい(そもそもHorrible Historiesでやっている内容がそのまま歴史学だと考えるのは大きな間違いだと思うが)。
でも、子どもの興味・関心をコントロールすることはできない。
遅かれ早かれ、自分が興味を持つものへと没頭し、そちらに向かって進んでいくのだと思う。
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昨日は、家族でラミィキューブをプレイしたり、2人でポケモンバトルチェスをしたり、といったゲームの他、ニンジャゴー三昧だった。
貸していたニンジャゴーのビデオが返ってきたので、それで存在を思い出したらしく、同じエピソードばかりだがまた見てみた。
Ninjago 【Season 1】(import)
そして、こちらで紹介したエンサイクロペディアを眺め、さらに以前購入したBrick Masterで遊んでいた。
映像と本、おもちゃを組み合わせることにより、おもちゃを1人遊びでも映像で出てきた表現を積極的に使ったりできるし、本を読むときの熱の入り方も違う。
もっと高尚で文化的な絵本や映像を厳選して与える方が望ましいのかもしれないが、うちの子の場合は、親の趣味からしてそんなに高尚ではないので、こんなものだと思う。それぞれの家庭で親の生育環境、そして望ましいと考えるものが変わってくる。これも各家庭のポリシー次第だろう。そもそも、アニメ番組なんて見せない、という家庭もありそうだ。
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2 件のコメント:
今更な質問で申し訳ないのですがHorrible Histories見てて 誰の歴史かわかりますか?
子供が見てる時「誰の話?」と聞いてもわかってない時があります。
>トマトさん
字幕のおかげ(?)もあって、どの人物(または時代)の話をしているかはわかっているみたいです。が、長い人類の歴史をごちゃまぜにしているので、あまり流れとか全体図はつかめてないものと思われます。
まあ、とても楽しそうに見ているので、用語に聞き覚えがある、ぐらいの効果があれば、いいかなという感じです。
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