2013年10月16日水曜日

海外滞在についてさらに妄想してみる

以前この冬休みに南の島に行きたい!という話を書いたのだが、残念ながら経済的な都合で断念…。

以前海外に行ったときは幼稚園だったということもあって冬休み突入少し前に行くことができて少し安くなったのだが、今回はさすがに小学校を休ませるわけにもいかず。旅行代理店で軽く値段を聞いて、あっという間に諦めた。

ということで、仕方ないので別の件で妄想してみようと思う。

一年後に予定されているアメリカ研修は半年で、これは何か突発的な問題が発生しなければ大丈夫なはず。

妄想ネタはその次だ。

社内的な調整がうまくいけば、という前提があるものの、その後もう一回、1年間行ける可能性がある。

最初の研修から帰ってくるのが3年生になるタイミングで、一番早く行けるとしたら、その1年後、4年生になる時だ。だが、調整を始めるための申し込みのタイミングが2年前からなので、すると実際にアメリカに行く前、2年生の春に手を挙げないといけない。

なおがアメリカで過ごしてみて、その適応具合を見てから次に一緒に連れていくかどうか考えよう、と思っているのだが、そうすると3年生の時に申し込むことになり、実際に行くのは早くて5年生からになる。さすがに5年生からだと学校の勉強も難しくなるし、中学受験とは両立しなくなる。

中学受験については以前書いてから、なおままとも相談を重ね、まだ揺れ動いている状態だが、5年生で一年間行くとなると、その可能性が消えることになるので、慎重になってしまう。

また、滞在先も、アメリカではなく、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドといった国々も可能性があり、これも悩ましい。

同時になおの日本語のこと、日本人としてのアイデンティティも考えてやる必要がある。あまり海外の小学校に適応しすぎて、日本の小学校を嫌になってもらっても困る。その辺りのさじ加減が難しい。

すでに研修を済ませた社内の先輩の話を聞くと、子どもが小さい場合はたいてい家族同伴、そしてかなりの確率で奥さんと子どもが研修先に残って追加で1年間過ごしている!正直、経済的にやっていけるのか不思議に思うのだが、こうした例を複数聞いた。

家族だけ滞在を延長する理由は、奥さんが滞在先を気に入ったから、というのもあるが、やはり本当の理由は子どもの英語のようだ。

以上、妄想終わり。実現するかどうかも分からない話なので、まあそういう夢を見るのも良いかな、という程度で聞いてほしい。

***

最近、また思い出したようにRaz-kids.comを始めている(紹介記事)。まだレベルはG…。一応、対象年齢は6-7歳なのでぎりぎり範囲内といえば範囲内だが、ちょっとサボりすぎた。

いろいろとシステムが改善されていて、一度まとめ記事を作る必要がありそうだ。

子どものやる気さえ維持する仕組みを作れれば、とてもコストパフォーマンスの良いサービスなので、多少なりとも活用していきたい。

毎年11月ぐらいにこちらで契約更新の際の新規募集を行ってきたのだが、種々の事情でちょっと今年は外部募集を止めようと思う。関心をもってくださった方々には申し訳ない。

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3 件のコメント:

cotton さんのコメント...

こないだインター生のご家庭が集まるBBQに参加させて
いただく機会があったのですが、親御さんたちの話題は
自然にこの先のお子さんたちの進路の選択方法が
話題になっていたのを思い出しました。もちろんどの親御さんもいたずらに子どもの進む道を決めてるのではなく、その子その子にあった進路を選んでるのがとても印象的でした。だから兄弟姉妹だからといって同じ年数の比率でインターと公立進学を決めてるわけでもないし、中学以降の選択も海外滞在の選択もあくまでもその子の資質にゆだねてる印象を持ちました。妄想という名の未来予想図をあれこれ想像することは必要ですよね^^ 堅実な計画だけでは思いつかない進路を見つけ出せることもあるような気がします。
わたしも時々、どこかに親子留学とか行く?と妄想をしております。計算機は使いませんが(笑)

ものぐさハハ さんのコメント...

ふふふ、妄想が膨らみますね。w
それにしても、半年-1年の転勤。国内だと、単身赴任でよろしくというのが一般的かと思いますが、海外赴任となると、子どもにとってもいい経験、そして英語!と、一緒に行っちゃうんですね。奥さんと子どもが滞在延長、お父さんの逆単身赴任(?)というのもまた面白いですー。

なおぱぱ さんのコメント...

>cottonさん

特に国際結婚のご家庭はどちらの国で育てるか、というところから選択肢があったりするので、悩まれるところが多いでしょうね~。

兄弟でも資質も好みも違うので、育ってみないとわからない、という面があるのでしょうね。

妄想のうちどこまで現実になるかわかりませんが、いろいろなシミュレーションをしておくのはきっと後で役に立ちますよね!

そうそう、費用のことはとりあえず忘れて(笑)

>ものぐさハハさん

うちの場合、私が半年も家族と離れること自体があり得ないので、最初から家族で一緒が大前提ですべて考えています。

そう、そして英語もそうですが、若いうちの海外体験というのは必ず本人のためにプラスになる、と信じています(細心の注意を払う必要がありますが)。

うちは逆単身赴任はあり得ないので、一緒に帰ってきてもらいます!最初に聞いたときは、ほんとびっくりしましたが、複数のケースがありましたよ。