2013年10月10日木曜日

読売KODOMO新聞とBrainPOP Jr.

ずっと気になっていた読売KODOMO新聞の購読をこの前始めてみた。

実は9月から購読申し込みをして、最初の2号は届いたのだが、その後届かなくなっており、それに私もなおままも気がついておらず。読売新聞から集金が来てようやく気がついたという(^^;

改めて連絡し直して、届かなかった9月分の代わりに10月分を無料にしてもらった。

朝日や毎日の子ども向け新聞は日刊紙だが、こちらは週刊紙というのが大きな特徴。その分、お値段もリーズナブルで500円。だいたい1号120円なので、気軽に頼める。

毎週きっちり隅から隅まで読もう、というのではなく、届いたらリビングにおいて親も眺め、何かなおの興味をひきそうな記事があれば一緒に眺める、という程度の緩い利用方法でいこうと思う。

現在のなおの活字への興味は、ストーリーのある物語ではなく、どちらかというとユーモア、パズル、雑学系なので、むしろちょうど良いと思う。

今のところ、だいたい少しはなおの興味をひきそうな話題が含まれている。



もう一つの話題はBrain POP Jr.。年長~3年生ぐらいをターゲットに様々な内容が英語の動画+アルファで学べる学習サイトで、結構な年会費($85)が必要なものの、その充実度はピカイチ!

我が家では、一年間、本当に地道に使い続けてきた(我が家で最初に契約したときの話)。

とにかく毎日何らかの形で触れるようにしている。幼稚園時代の最初の半年ぐらいでほぼすべての動画を一通り見たが、幼稚園児には理解の難しいものもある。このときはとにかく本人が見たいものを自由に選ばせるスタイルだった。

小学校に入学してからは最初から、ひとつひとつのテーマを順々に、毎朝ビデオを見てもいいし、クイズに答えても良い、というスタイルをとってみた。クイズを解いて5問中4問解ければOK、だめならビデオをもう一度見る、というルールも取り入れた。

そして、この前その2巡目も終了し、3巡目(?)に。ちょっと悩んだが、もう一年、契約を延長した。

今回は、できるだけクイズ、それも2段階あるうちの難しい方をやることにした。これもやはり、毎朝、最初から順番にテーマを飛ばさずに進めるようにしている。意外なことに正答率が結構高く、ビデオを見たのはずいぶん前でもかなり内容を覚えているようだ。

もちろん、ここで学ぶ内容は割と一般的な小学生低学年の学習内容なので、ビデオや本などで関連した知識を身につけており、それがお互いに補強し合って理解へと繋がっている、ということでもある。それでも、系統的に知識と用語の確認ができるのがうれしい。

クイズはすべて読み上げ音声がついており、マウスカーソルを重ねるだけで読んでくれる。親子英語家庭には、非常に大きなプラスだ。

本当は、動画とクイズ以外にも、さまざまな要素がある。毎週、無料コンテンツが変わるので、興味のある人は試してみてほしい。無料部分だけでも十分活用できるはずだ。

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