小1になってから、ワークを使った自宅学習が安定してきた。朝10分、夜15分程度で、小学校で「これだけはやりましょう」程度の量しかないが、大切なのは学習する習慣だ。
小学生になると、学校で「お勉強」をするようになるので、勉強をすることが大切だ、とかそういったことを肌で感じられるようになるのだろう。
もちろん、喜んでやっているとかそういうことではなく、ワークの種類にもよるが、たいていはピアノだの空手だのの練習の後回しになり、言われないとやらない。
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算数は、夜の算数枠でやるワークを新しく用意した。
ずっと続けている"Math for the Gifted G2"はまだまだ途中(半分ぐらい)だが、ちょっと日本式の「考える力」を育てるワークもやらせておくか、と思って切り替えてみた。
5歳~小学3年 考える力がつく 算数脳パズル なぞぺー(1)
実は、以前同じシリーズ(?)の「はじめてなぞぺー」に挑戦済み。内容的には、かなり被ってしまうが、こちらには発展的な問題も含まれている。
易しいA問題と難しめのB問題がある。A問題は5歳~小1、B問題は小2~小3を想定しているそうだ。
A問題もB問題も、最初、簡単な問題が出て、その解き方が説明され、次に少し難しい問題に挑戦できる。難易度的には、A問題の最初の問題は、以前やった「はじめてなぞぺー」と同等のもの。
A問題の簡単な方を一つ二つやらせてみたところ「簡単すぎる」とのことなので(5歳からできる問題だから当然だ)、一回に3枚ぐらいやらせてみることにした。
難しい方には後で挑戦させるつもりで今は簡単な方だけどんどんやらせている。
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朝のドラゼミ枠(国語)でやっている5分ワークがそろそろ終了するので、次のものを探してみた。ずっと読解ばかりも飽きるかもしれないと思い、国語も「なぞぺー」に挑戦させてみる。
考える力がつく 国語なぞペー 小学1年~3年生
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2 件のコメント:
なぞぺーいいですよね^^
うちの娘も本当に大好きです。
これは他のワークとちがって、なぞなぞかなにかの本と思ってるみたいで本当に次々やりたがります。時々なぞぺーを読書していることも。
国語はまだだったのでまたぼちぼちこちらもそろえていきたいと思います。
こういうワクワクするワークは親も一緒にやっていて楽しいですね。でも私は年中~年長でも解けない問題があります><
>ぴゅえるさん
遊びとして取り組めるのはいいですね!
なぞぺー(1)は裏に答えが載っているので、丸ごと渡すとすぐめくって裏の答えを見てしまいそうなので、ワークの時間だけにしています。
そのあたり、もう少し取り組みやすいように工夫してくれるといいんですけどね~。
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