Context Clues (Reading Passages That Build Comprehension)
"Context Clues"、つまり文脈から知らない単語の意味を類推するというもの。1ページに短い文章が2つあり、それぞれちょっと難しげな単語が出てきて、3択で意味を選ぶという問題だ。
選択肢問題は適当に答えが選べてしまうので良くないかなとも思っていた。
が、リーディングのワークをやるのは朝で、ドラゼミと合わせて10分弱で終わらせる必要がある。選択式ならなおも気軽に出来るらしく、とっつきやすくて良いことがわかった。
この"Context Clues"、問題に出てくる単語をなおは知っていることが多いようで、そうすると本文を読まずに答えを選べてしまうのが悩ましいところ。一日当たり2ページをやらせたが、2,3分で解いてしまう。どうやら、単語の意味を知っていたら本文を読まずに回答できてしまうようだった。
一応2~3年生用となっているが、他のワークに比べるとちょっと簡単だと思う。
Inference (Reading Passages That Build Comprehension)
こちらは"Inference"、文章を読んだ上で類推してもっとも確からしいものを選ぶタイプの問題が集められている。
こちらはこちらで、たとえばなおの知っている話題が出てくると、本文を読まなくても間違っている回答を排除しただけで正解が分かってしまう。
でもまあ、たとえ2,3分でも毎朝リーディングのワークをやるという習慣をつけるのが大切なので、これは続けていこう。
そのうち少しだけでも記述が入るものにも挑戦させていく予定だ。
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夜の算数の時間に取り組ませているのがこちら。これも1ドルセールで購入したものだ。
Math Word Problems Made Easy: Grade 2
1ページに2問文章題があるので、一日一枚だけ。実学年相当なだけあって、だいたいの問題は特に説明することなく解ける。
ときどき、妙に難しい問題があったりするので、それは意味を説明したりするが、基本、ひっかけ情報などがあってもちゃんと無視して必要な数字だけ使って問題が解ける。
問題によって多少難易度にばらつきがあるが、悪くない問題集だと思う。
まだ低学年の間は、とにかく算数が嫌なものという意識を持たせたくないので、できるだけ面倒くさくないものをやらせていきたい。
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3 件のコメント:
うちは9つ買って、やっと1つ担任制の先生に送ってやり始めました。
家でワークをやらせるのはやっぱりうちは無理そうなのでレッスンに丸投げになりそうです(;^_^A
でもある意味、印刷のお金はかかってもスキャンしたりする手間がないからレッスンには逆にもってこい!って感じかも^^
変なIDで投稿してしまいました^^;りゅうママです・・(;^_^A
>りゅうママさん
うちは簡単なものばっかりですけど、とりあえず毎日ちょっとずつやらせてます。というか、取り組みらしい取り組みはこれだけかな(^^;
ダウンロード教材は、たしかにオンラインレッスンで使うのにぴったりですね。
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