そのひとつが5行のcinquainを書きましょう、という課題で、友達にインタビューをしてその内容を詩にするというものだった。
どうやら、レッスンでは実際にインタビューをするのではなく、したつもりになって書くということらしく、なんと相手は私になっていた。
"Interview a friend: Dad"ということで、これができた詩だ。
これがなおから見た私の姿か、と思うと面白い。"Teasing"と"Teaching"、"Reading"は確かに、という感じだ。最後の"chattering"というのは、なんでも常に過剰に説明してしまうからのよう。DadFunny, NiceTeasing, Teaching, ReadingSometimes Annoying Because Chattering
バレンタインはなおと私がママからチョコをもらってあっさり終わったが、ちょっとなおからの愛を感じた出来事だった。
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同時に、一年の半分が終わってサタデースクールの成績表を持って帰ってきた。昨年度の前半と終わりの成績表について記事にしたが、同じ形式で3つのセクションに分かれている。
ワークを中心に進める先生に代わって、書いてあることも良いことを褒めるというより、注意点ばかりが目立つようになった。が、まあ角度が変わっただけで、実は内容は去年とあまり変わっていない。逆に言えば、一応、先生はなおのことをしっかり見てくれているということなのかもしれない。ワークをやらせているだけではないか、と疑っていたのだが。
Speaking and Listening:
"an energetic and lively boy"だ、とのこと。ただし、手を挙げずに喋ってしまうので注意。発話の文法とか内容についての言及はない(^^;
Reading:
"fluent reader"で感情を込めて音読できる。宿題で読んだストーリーの説明もできるし、テキストに明示的に書かれた部分を丁寧に読んで、論理的推論もできる。Readingは褒めてあるだけで注意点がない。
Writing:
急ぎすぎ、はしょりすぎ、丁寧に書かない。"details"が足りない、などなど。ただ、冬休みの後から、内容に向上が見られる。単語の間にスペースをいれること。注意点が多いせいか、ここだけ記述が多い。
おまけ:身の回りの自分のものをちゃんと管理しましょう。
まあ、書いてある注意点は親としてもわかっていることだけなので、あまりありがたみはない。逆にいえば、なおはなおらしく、どこでも同じように振る舞っているのだろう。置かれた環境で行動を変える、というのがあまりない子だ。
去年と違って、先生に親しみを感じておらず、それも無理もないなと親としても思うのでどうにもやりづらい。とりあえず、レッスン中の行動については失礼にならないように、と注意しておこう。
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