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・スクール
ワールドワイドキッズのワークショップに参加!ステージ1から5まで参加した(最後の6は結局参加せずじまい)。
他には、英会話スクールの短期レッスンや体験など。
体験に行くたびにグループレッスンではレベルが合わないことがはっきりして、何か別の方法を考えなくてはいけなくなった。
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・会話
3歳代の一年間で、だいぶ言いたいことを英語で言えるようになってきたが、難しいことを言おうとすると、「はにゃはにゃ」が混じる癖がまだ続いていた。その後、夏ぐらいになってかなり減ってきたものの、少し残る状態が続いた。
単数形・複数形はOKだけれど、時制は4歳代の一年間かけてゆっくりマスターした。
4月にはこんなことを書いている。なおの英語を聞き取るのは、今も昔も私が一番うまいのだが、この頃はそれでもなかなかつらいものがあった。
幼児特有の舌っ足らずの話し方に加え、妙に早く喋るので、聞き取りが追いつかないことがある。なおが主に英語で話す相手である私はだいぶ慣れたし、なおがどんなときにどんなことを言うのかだいぶ予想がついているので聞き取れるが、そうではない場合、難しいのかもしれない、と思う。日常生活で私のいる時間には英語が徹底するようになってきて、最後にはほとんど英語で通すようになっていった。
日本語と英語の混じるルー語が目立っていたのもこの頃。
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・ワークブック
主にSchool Zoneの定番ワークブックを使っていた。完全にお遊びとしてで、暇そうなときにだしてやる感じで、決まった分量とか時間とかはなし。
Big Preschool Workbook
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・ビデオ
一日1時間半ぐらいの枠の中で本人が見たがるものを見るというスタイルはずっとそのまま。
ワールドワイドキッズのカリキュラムを3歳の1年間で修了させたので、4歳代ではまた再度初めから見直した。
この時期によく見ていたもので特におすすめは、スカラスティックの絵本ビデオセットだろう。さすがに最近はほとんど見なくなったが(それでもこの前何か見ていたが)、幼稚園時代にかなり活躍した。
また、ドーラやミッキーマウス・クラブハウス、Yo Gabba Gabba、ニーハオ・カイラン、The Wiggles、Sid the Science Kid、Super Whyといった定番幼児番組も多数見ていた。
一方で、Popular Mechanics for KidsやBetween the Lionsといった番組も4歳代で見始めたが、これはちょっと早かったかな?でも、PMKはすさまじい食いつき具合だった。
他には、ニコロデオンがケーブルテレビでチャンネルとして存在していた頃録画されたバックヤーディガンズとか。
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・絵本、かけながし
とにかく毎日読み聞かせ。
ドーラなどのキャラクター関係や、定番BRAND NEW READERS、Graded Readerなどなど、いろいろなものを購入して、読み聞かせてはなおが好きなものを探っていたと思う。
スザナ・レイのパズル絵本にはまり始めたのもこの年から。今はまったく遊ばなくなってしまって、少し寂しい。
同じ絵本では飽きるようになってきたので、ブッククラブで安く購入したり、図書館で借りてきたり。ORTのステージ4・5も読み聞かせていた。
Leapfrog Tagを購入したのが4歳後半。
自力読みに関しては、こちらにサイトワード獲得の記録を書いておいた。読める単語があるな、と気がついたのがちょうど4歳0ヶ月頃で、一年後には小1までに必要なサイトワードを獲得していた。
サイトワードとフォニックス、それぞれの取り組みについてこの頃考えた記事を読むと、どちらもビデオを見せたり、パソコンサイトで遊ばせたりと適当かつなおが喜ぶ取り組みしかしていない。
かけながしはワールドワイドキッズのCDや、ORT、ロングマンの絵事典など。
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まとめ記事を書こうと過去ログを見ていたのだが、懐かしすぎる…。
当時は親子英語を始めたばかりでいろいろな論争やら議論やらがあったものだけれど、時間が経つにつれはっきり見えてきたことが結構ある。
「早期教育効果は小学生で消える」という記事が話題になったこともあるな~。
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5 件のコメント:
こんにちは。いろんな方の、4才頃の記録を参考にさせていただいているのですが、「なおろぐ」はなかなか膨大なので(でも読んでます^^;)、まとめていただいた記事はとても助かります。習い事を見直し中の我が家にタイムリーな記事でした。
4才ちょうどの娘も少し複雑になると「はにゃはにゃ」状態になったりするので、まだ親以外が相手にするのはきついかな、と思いつつ、近いうちにいろいろ体験に行く予定です。レベルが問題でもグループレッスンにするか、個人のネイティブに自宅で遊んでもらうか、やっぱりもう少し家で私と遊ぶか、まさにこの記事の頃ですね。
今後の記事での、小学生になったなおくんの成長を楽しみにしています^^)。
まってました!年少さんの記録、うれしいです!サイトワードやフォニックスの記事、あとで見ます。それにしても、海外アニメやDVD、本当にたくさんあって、よく見ていますね。びっくりします!
時制を一年かけて直していった件をみて、私は、ついいそいで効果を求めがちなので、気長に、でも忘れずにずっと継続してがんばろうと思えました。
>マナバナナさん
この過去のまとめ、結構反響が大きくてやりがいがあります。昔から読んでくださっている人でも結構忘れている、というか私自身も忘れていることがたくさん(^^;
「はにゃはにゃ」、あまり幼児英語教育関係の本や報告書に出てこないのですが、ここにもお仲間が!当時は気にしていましたが、結局、まったく問題なく消えました。
もう親子英語については語り尽くした感があって、あまり新しいことは語れないような気もしますが、これからも記録は続けていこうと思います。
>koさん
1日1時間半だと年間550時間ほど、ブログで報告していてもたいしておすすめじゃないものはこのまとめでは省いているので、他にももっと見ています。
発話での文法ミスは、8歳の今でもまだありますが、ほとんど気にならない程度になりました。時間がかかるので、ゆっくりいかれると良いと思います。
ほとんどの文法ミスは、子どもが成長とともに自分で直していくはずです。我が家では、矯正するのは最小限にしていました。
なおパパさんとお会いする少し前からブログを拝見させていただいているので『早期教育は〜』の記事は始めて知りました。アエラの記事、読めなくてどんな記事か気になりますが、なおパパさんの記事もついつい過去記事にタイムスリップしながら興味深く拝読させていただきました。
続きもあるんでしょうか?期待してます。
>ぴゅえるさん
アエラの記事は、あまりまともな記事ではありませんでした。一日中英語のビデオ漬けにしておくと社会性に支障を来すとか、極端なケースを紹介していました。
年間記録は3歳の分でおしまいです~。
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